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甘いおたのしみ
幕の内弁当なんかをいただくとき、好きなおかずは後まわしにします。いちばんに箸をつけることって、まずないです。だって、はじめに食べてしまったら、そのあとの食事の楽しみが半減してしまいそうだから。
かといって、終わりまで取っておくわけでもないのですけどね。だいたい食事の中頃でいただくことが多いかな。好きなおかずを「う〜ん」なんて言いながら味わって楽しむと、そのあとはお漬物や煮豆などが欲しくなったりします。

CDを買って帰ったときも、帰宅後すぐに聴くことってめったにないです。
これは、食べ物と違って聴いたからといって消えてなくなってしまうわけではないのですが、やはり楽しく味わうためにちょっと我慢してみます。
帰宅して、ご飯を食べたりお風呂に入ったりといった“やらなければならないコト”を片付けてからちゃんと聴くように心掛けていまして、そうすると“やらなければならないコト”も楽しく素早くこなせるような気がするのです。

ヴォフ・ヴォフでも、“やらなければならないコト”をやっているうちに、 CDを聴かずに就寝してしまうことも多々あります。もう夜遅くなっちゃったから明日聴こう、と思ったことも忘れ‥、しばらく聴かずにCDの棚に乗せたまま何日も経っていたCD。やっと聴きました。

アイスランド出身のアイナル・テンスベルグ(Einar Tonsberg)という人のソロ・ユニットエバーグ(EBERG)のアルバムVoff Voff(ヴォフ・ヴォフ)
このジャケット、荒井良二さんの絵です。
ジャケットを見てすぐ試聴して、2、3曲アタマのほうだけ聴いて、もうレジに持って行きました。アイルランドというだけで澄んだ空気を連想してしまう私ですが、ちょっと試聴しただけでも澄みきった音が詰ったCDだろうと直感しちゃったのです。

一曲目の出だしでコーネリアスっぽいのかな?と思ったのですが違いました。
純なアコースティックのイメージのなかに、私は詳しくなくて申し訳ないですがコンピュータで作った音なのかな?そんな感じの複雑なものが混ざり合って、ポップで聴きやすい音になってます。
曲の雰囲気や歌詞を読んでも、赤くて甘い果物の匂いがしそう。後まわしにしていたデザートにやっとありつけた、といった気分です。
いま、絵を描きながら何度も聴いてます。
ジャケットは紙製で広げると裏まで絵が続いています。
←この写真が裏側です。
「ヴォフ ヴォフ」って犬の鳴き声なんですって。だからかしらね、ワンちゃんの絵です。
中のCDも、昔のアナログ盤みたいなデザインで可愛らしかった。

JUGEMテーマ:アート・デザイン
| 音楽 | 00:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
汽笛の音と秋の空
足が冷たくて、今日は靴下を履きました。

すっかり遅くなってしまいましたけど、くるりの京都音楽博覧会のことを少し書かせてもらってもいいですかな。

朝早く東京を出発して、京都に着くとお天気は雲の隙間から陽が射して明るくなってました。
天気予報はくもりだったはずだけど、予報はハズレかな、晴れて暑くなるのかな、と心配しながら会場の梅小路公園へ向かいました。
駅前から案内板を持った係りの方が立っていたり、会場へ向かっているような人達もたくさんいらっしゃって、流れに着いてゆくように迷わずに公園の入り口に辿り着きました。
歩いて10分くらいだったかな。

なにやら汽笛のような音が聞こえてきます。
梅小路公園って鉄道に関わりのあるところなんですね。蒸気機関車が展示されている場所もあるそうな。岸田君は電車好きですものね。

食べ物などの売店やグッズ販売の行列を横目に奥へと歩いて、やっとチケットとリストバンドを交換して入場です。
そこからライブ会場までの道もずいぶん長く、とても暑かったので入場の前に入り口近くの売店で抹茶ソフトを買って食べながら歩きました。本当に暑くて、冷たいソフトクリームを飲み込むように食べてもちっとも涼しくならないの。
でも抹茶の苦味が利いたおいしいソフトだったです。

途中、園内を大勢の家族連れを乗せた遊覧列車(?)が走っている近くを通りまして、見ると、その列車を押しているのは蒸気機関車ではないですか。SLってやつです。
ちびっこがこちらに手を振ってくれるので、うれしくて私も手を振っちゃった。
乗ってみたい。
さっきから聞こえていたのはこの機関車の汽笛でした。

ライブ会場となる芝生の広場はステージ真ん中から左右に分けるように柵が設けてあって、またその柵に垂直に設けられた柵でステージ近くはほぼスタンディングスペース、ステージ遠くにレジャーシート席なるスペースに分けてありました。
私と友人は迷わずステージ近くの方へ。
入場時に手渡されたライブプログラムが印刷してあるビニールのゴミ袋をおしりの下に敷いて体育座りで開演を待ちました。

関西のラジオ局FM802の方によるゴミなどに関する説明がありまして、いよいよくるりのお二人が挨拶に登場。和装です。
お二人とも黒っぽい‥浴衣なのかな、夏物の着物でしょうか扇子を片手に呉服屋の若旦那みたいです。
しばし、放っておいたらいつまでもお喋りし続けてしまいそうな雰囲気になってきて、はっと気づいたように最初の出演者ふちがみとふなとさんを紹介。京都の宝物ですとおっしゃってました。

女性ヴォーカルの渕上さんとウッドベースの船戸さんのお二人だけのバンドなのです。
楽器はほとんどウッドベースのみ、その音にとてもマッチした渕上さんの声は歌でありながら演奏するような感じに繋ぐように歌ってらして、それがとても素晴らしかった。
だいぶこらえていたのですが最後の「愛さずにいられない」で、私は泣いてしまいました。
少ない言葉の中に音の感情が混じり合って、ついでに自分の気分も混ざってしまって、なんとも、効いちゃったな。素晴らしかった。

その次がアイルランドの女性グループ、リアダンです。
たぶん、アイルランドの伝統的な曲を演奏なさっているのですけど、日本人の私でもどこか郷愁を感じてしまう音楽でした。
みなさんとてもお若い方達なのかな、なのに、ずっとずっと昔から演奏をなさっているような気がして、小さい頃から代々親しんで深く沁み込んだ音楽なのでしょうかね。
彼女達、とてもチャーミングでした。

その次、沖縄の「大工哲弘&カーペンターズ」のときにですね、みるみるうちに黒い雲がこちらにやってきて、大粒の雨が降り出しました。
ライブは構わず続行されたのですが、こちらは大慌てで手荷物をビニール袋に入れたりして、シャワーみたいな雨の中、ふっきれるように盛り上がりました。明るいお天気雨。
さっきまで暑かったので、気持ちいい。
大工さんが終わる頃、雨も小降りになりました。もしかしたら大工さんは物凄い雨男なのではないかしらん。
それにしても、突然の雨にもまるで動揺することなく、三線を抱えて歌っておられる姿に頭が下がりました。

そしてアメリカのジェイソン・フォークナーさん。
優しいアコギサウンドでまったり、立ったまま居眠りしそうになってしまったんですよね。寝不足と適度な疲労と大雨の後の安堵感もあったのでしょうか。
Coccoさんは、独特なお国言葉ではじめは聞き取れなかったくらいなのですが、面白かった。
京都へいらしたのが初めてで、ライブ前日のリハーサルは自分の番が終わったら観光に行ってしまったそうです。そしてライブ当日もぎりぎりまで観光をなさっていて、始めのほうは観てなかったなんて‥、思い切った発言。
沖縄と基地の微妙な関係、ジュゴンの話、頑張って弾いているギター、なにより強く響く歌声。よかったです。

この音博出演バンドはくるり以外はライブで拝見したことがありませんでした。
でも小田和正さんは、ちょっと前まで放送されていた夜中のライブ番組をよく観ていたので、どんな感じのライブをなさるのか、なんとなく見当がついちゃっうなと思っていたんです。
だけどもだけど、あの歌声に改めてしびれてしまったのでした。
なんなのでしょうね。小田さんが歌い出しただけで、熱い涙が溢れてきちゃうんですよね。声に秘密があるのかな。
テレビやCDもそれは素敵なのですが、生で聴いてもっともっと「うわあ‥」っとなっちゃうのは、なんか、悔しいくらいマイッタです。

ここで、くるりのお二人も登場して小田さんとセッションがあり、「ばらの花」なんかを小田さんに合わせてでしょうか音程を高くして演奏。
小田さんと岸田君が雨男とのこと。そういえばお二人の楽曲には「雨」というキーワードが多いような気がします。
そしてまた雨脚が強くなってまいりました。

タラフ ドゥ ハイドゥークス。
ルーマニアの、まったくカッコイイ、濃いいおじさま達のもの凄いバンドでした。
ジプシー音楽。
早弾きって、ヘビメタだけじゃないんですね。いえいえ、もっと早いかも。
なぜか昔好きだったレ・ネグレス・ヴェルトを思い出しました。当時観た彼らのライブは本当に楽しかったんですよねえ。
残念だったのがこの時、日も暮れてきて雨は本降り、もう寒さと疲れでかなりしんどかったのです。もっと自分が元気なときに聴きたかったな。
でも途中、Coccoが踊りながらステージを横切り、岸田君もCoccoに無理矢理引っ張り出されたのかちょと恥ずかしそうに横切ったりして、大笑いしました。

最後はもちろんくるりです。
他の方のライブ中、雨が降りだすたびに舞台裏でタオルを持って右往左往していた若旦那の姿が見えていたのですけど、出てきて「僕らはいっぱいいっぱいです」と。
この頃には雨もほとんど上がって、落ち着きました。
ステージ上は先日のツアーライブの面々だったのかな。今回も工夫を凝らした演奏で、手作りっぽいあたたかさも感じられる、いい音を聴かせてもらえました。
この日二度目の「ばらの花」も良かった。
(余談ですが、この夏よくラジオなどで耳にしたメイレイ「BUILT TO LAST」のイントロを聴くと、私はいつも「ばらの花」を思い出してしまうのですけど、どことなく似てませんか?)

梅小路公園は住宅地がすぐ近くにあるので、あまり大きな音を出さないように考えられたライブだったそうで、ドラムセットもなかったし、エレキギターも小田さんの時にセミアコが一本つかわれたかな、それくらいでした。
そのかわり、汽車の汽笛が聞こえて自然と音楽がなじむ、気持ちのいいライブだったと思います。
あと、エレキベースの代わりに大活躍していたウッドベース、あの音はいいですねえ。指で弾いても、弓でなでても素敵な音色。
弾いてみたいな。

雨で手のひらはふやけてシワシワ、髪も服もずぶ濡れになったけど、「このくらいの雨はかえっていい思い出になるよ」と小田和正さんもおっしゃっていたとおり、私がおばあちゃんになっても語り草にしそうなくらい、いい経験ができました。
最後まで読んでくださってありがとう。
| 音楽 | 19:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
貫く精神
友人がチケット取れたから行きましょうと誘ってくれたくるりのライブ。
くるり。
CDは持っていて、ときどき聴きます。
いいと思うのですが、なんとなく歌詞やなにかいろいろ、エゴイスティックな印象があって、それほど(ライブへ行くほど)好きになれなかった。
好きだけどちょっと引っかかるところがあって、心を許しきれない感じかな。
でも、せっかく誘ってくださったのだし、いい機会なので行かせてもらうことにしました。

ワルツを踊れ Tanz Walzerそこで、6月末頃にリリースされた新しいアルバム「ワルツを踊れ Tanz Walzer」を買ってきてライブに向けて予習しました。
このアルバムはウィーンでレコーディングなさっているんですね。
出だしから、ストリングスがすばらしくうまい具合に取り込まれていて、気持ちがいい。
全体を徹してなぜか郷愁を感じさせられジーンときてしまったり、なんでしょう、どんどんアルバムの中の世界に引っ張り込まれてしまいます。

ライブ当日(7月18日)、会場のNHKホールに入るとすっと落ち着いた気分になりました。
なぜだろうと考えていたら、観に来ている皆さんがとても静かに開演を待っているんですね、だからかもしれないと思えてきました。
いつもくるりのライブというのは、こういった感じなのでしょうか。
この居心地の良さは、今までいろんなライブに行きましたが感じたことのないものでした。

ライブの詳しい内容は、これからご覧になる方がいらっしゃるかもしれないので書きませんが、実はかなり考えさせられるところがありました。
すんばらしく、良かったんです。
私がこれまでくるりをエゴイスティックでイヤだと思っていた考えは、間違っていたのかもしれない。
求めるモノを得るにはエゴイスティックでなければならないこともあって、それを隠さず正直に、かっこつけず良い人ぶらず、そのままが表れただけなんではないかと感じたんですよね。
エゴイストを貫く精神。

全て私の妄想かもしれませんけど、はたして自分はどうだろうと考えさせられたんです。
求めるモノに忠実だろうか、人の顔色ばかり気にしていないか、違うと思ったら「違う」と言えてたか、周りのムードに流されてないか。
うわついた自分の背中に熱いものが走った気がしました。


クリムゾン・キングの宮殿 (ファイナル・ヴァージョン)(紙ジャケット仕様)クリムゾン・キングの宮殿 (ファイナル・ヴァージョン)(紙ジャケット仕様)
キング・クリムゾン。
「顔ジャケ」ってこれのことですよね。
(くるりライブでちょっと話に出てきたので載せてみちゃいました)
うーん。。
| 音楽 | 20:00 | comments(6) | trackbacks(1) |
スカート穿いてても
歳をとると味覚が変わって、子供の頃嫌いだった食べ物も好きになったりしますが、モノの好みも変わるものだなあと近頃思うことがあります。

現在はスカートやレースのついた服など女性らしい服装を好む傾向にある私ですが、むかしはスカートを穿くことに違和感さえ感じてしまうほど、小中高とジーンズばかり穿いていて、男の子(特にイギリス人の)になることが夢だったときがあったのです。

無理だということはうすうす感づいていましたけれども、「せめて今度生まれ変わるときはイギリスのカッコイイ男の子になってバンドをやらせてください」なんて寝る前に神様にお願いしたこともあったな。
そのころ好きだったのはエコバニのイアン君だったり、ザ・キュアーのロバート君だったかな。
Think Before You Speak先日購入して、このところ何度も聴いているGood Shoesのアルバム「Think Before You Speak」。
歪のないエレキギター音とシンプルなドラム、若くてぶっきらぼうな感じが、うまい具合に嫌味のないセンスの良さになっているように感じます。
独特な英語の発音にもくすぐられるんですよね。

PVも凝っていて面白いです。
公式サイトで少し観られます。

いまでもこんな音楽を聴いてしまうとイギリス人の男の子になれたならなあ‥、なんて遠い目をしてしまいそうになるのです。

追伸:このアルバム、日本版を購入したのですが歌詞の日本語訳が付いていなかったみたいでした。日本語のライナーノーツは付いていたんですけどね。
もしかしたら、私がなくしてしまったのかなぁ。見当たらなかったです。
それが残念。
| 音楽 | 00:09 | comments(4) | trackbacks(0) |
バンドマン
お洗濯は晴れの日にしておかなきゃと思っていたら晴れの日が続いて、結局お洗濯ばかりしているこの頃です。
気持ちがいいけど、水不足の心配もしなきゃいけないかな。

先日は、再結成したばかりのバンドでライブをしてきました。
ライブハウスを何組かのバンドで借りてのライブだったのですが、リハーサルからいわゆる対バンの方々の上手さに圧倒されてしまって、なにも弾かずに帰りたくなりました。

本番のステージで自分の左手の指が震えてるのを見たときは「もうダメだ‥」と思ったのですが、なんとか(失敗はたくさんしましたけど)途中で逃げ出すことはせずに最後までできました。
私は恥ずかしいからという理由で友人には観に来ないでもらったのですが、メンバーのお友達関係の方々や他のバンドの皆さんが盛り上げてくださって、ありがたかったです。

ホントはライブのことをあまり思い出したくない気持ちだったのですが、時間が経ってやっと落ち着いて考えられるようになってきましたよ。
私はベースを担当していますが、今回のライブ出演バンドで3組が女性ベーシストでした。
中でも一人、ものすっごく上手な方がいらっしゃって、観ていて気持ちがいいんですよね。すごいワザの数々で、ずっと観ていたい‥そうだ音ももちろん素晴らしかったけど、指の動きがキレイだったんだなあ。憧れちゃいました。

打ち上げで遅くなってタクシーに乗りましたら、なんと、普通のオジサマ風の運転手さんが「ワタシもベースを弾くんですよ」とおっしゃって、びっくりしました。
グループサウンズ全盛の頃は武道館で演奏したこともあったそうな。
現在でもときどきスタジオに入ったりするそうで、ニルバーナもご存知でした。
私がライブでボロボロだった話をしたらずいぶんと励ましてくださって(料金までオマケしてもらっちゃって)、なんだかバンドマンっていいなあと思える一日でした。
| 音楽 | 08:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
牡丹
お天気が不安定ですね。
薄着でうろうろしていたら風邪をひいちゃったかな、喉が痛いです。
ご近所に咲いていた牡丹(ボタン)があんまり綺麗だったので、お願いしてスケッチさせていただきました。
いつも手入れがゆき届いていて、季節でいろんな花を咲かせていらっしゃる方なのです。
私が描いている間も近くで作業をなさっていたのですが、あまり話したりせずにほっておいてもらえて、集中して描けました。
風が強くて花が激しく動いてしまうのと、私の腕の未熟さで、思ったようには描けなかったのですが、続けて描いてゆけば上手になれるかな。
また描かせてもらっていいですかとお願いしたら、「こんなんで良かったらどうぞ」と快く了解してくださった。また描きます。

事実            (CCCD)先日J-WAVEで耳にした曲が素敵で、調べてみたら笹川美和さんの「髪」という曲でした。
この曲をまた聴きたい気持ちが治まらず、どうしてもCDが欲しくなってしまって、この曲が入っているアルバム「事実」を購入してしまった。

笹川美和さんのことは全然知らなかったのですが、このアルバムって2003年に発売されたものなのですね。アルバムを聴いてみたら「笑」という曲はどこかで聴いたことがありました。

全体を通して、情念のような少しコワイくらいの思いがこもっている感じがしました。
無垢な清さを持つ情熱が、行方を見失ってねじれて歪んでしまっているような危ういイメージの詞に、地面の根から吸い上げたような歌声で、強く気持ちに伝わってきます。

この「髪」という曲は本当に素晴らしくて、何度も繰り返しこればっかり聴いていますと、自分もこんなふうに情念の炎を燃やして生きてゆきたいと思ってしまうのでした。

ジャケットの花は牡丹かな。
きっと、私が牡丹をスケッチしたくなったのはこのアルバムのせいかもしれないなと、さっき気づいたりして。
案外、影響受けやすいんだ、私って。
| 音楽 | 03:57 | comments(4) | trackbacks(0) |
音楽の有無
音楽って生きてゆくためにどのくらい必要なんだろう。
肉体を維持するということのためには直接関係ないのかもしれないけれど、でも、だからといって音楽のない一生はどんなふうになるかと考えると、なんとなく長生きできないような気もする。

私の場合、絵を描くときに音楽を聴きながら描くのと聴かないで描くのでは違う絵になると思うんです。
また聴く曲によっても違ってくる気がして、一応自分の気分と絵のイメージをよく考えてから曲選びをするようにしてます。
サイアミーズ・ドリーム先日までの絵本コンペの作品を描いているときは、前半は静かなピアノ曲を聴いていたのですが、後半の2日間はずっとこのスマッシング・パンプキンズサイアミーズ・ドリームを繰り返し聴いていました。
前半は絵のことを考えて曲選びをしていたのですが、後半はただただこれが聴きたかった。それだけの理由です。

寝不足でおかしなテンションの頭に染み入るように音が入り込んできて、泣きそうになりました。実は少し涙がちびりました。

このアルバムは昔から好きで今もたまに聴いているので懐かしいというような感覚はないのですが、疲れていたからでしょうか、このときは妙に響いて他のCDを聴く気分になれませんでした。
ビリー・コーガンの瑞々しい声にジェイムス・イハの乾いたギターの音が重なって‥、うまく伝えられないな、私が思い浮かぶような安っぽい言葉では。
優しくて乱暴なような、汚くて美しいみたいな、世の中の相反するモノが混ざり合っているようなアルバムだと感じます。

ひと月ほど前にエレキベースを購入しました。
以前、ほんの短期間ですが3人だけのバンドでベースを弾いてたことがあって、その時のメンバーだった友人と飲みに行ったときに、またバンドをやろうという話になったのです。
酔っぱらっていたし、本当にやることになるともあまり思っていなかったのですが、しばらくして「練習の日にちが決まりました」というメールをもらいまして、あわててベースを買いに行ったのでした。

以前のバンドの時、本当はギターを弾きたかったこともあり、他にベースを弾く人が見つかるまでという約束にして楽器は誰かのを借りていたんです。結局その後、ちゃんとベースを弾きたいっていう人がみつかって、私はそのバンドをやめたのでした。
本当は今もギターを弾きたい気持ちはあるのですが、それよりバンドが組めるならベースでもいいやと、今度は思い切って自分のベースを買っちゃった。というワケです。

オリジナル曲などではなく、演るのはニルバーナのコピーです。
やる気になって練習をしてみると意外とベースっておもしろいのですね。
ギターより重たいし、弦も太いし、フレットの間隔も広くて弾きにくいのですけど、弦の本数が少ないせいか、ギターより難しくないような気がします。
あと、ベースを弾いたあとでギターを弾くとギターまでもが簡単に感じるから不思議です。

そういえば、スマパンも再結成するのですかな。
メンバーがどうなるかわからないみたいですね。
解散が決まってからの日本公演、観に行ったときはさみしかったなあ。
| 音楽 | 03:30 | comments(2) | trackbacks(0) |
へそまがり
それにしてもこのろことの気候というのは、暖かすぎるような気がするのですけど。
どうなのでしょう。
温暖化は、実はかなり深刻な状態にまで来ているのではないかと心配になります。
どこかのおエライ人達は、武器をどうこうしようという問題よりもっと力を入れるべきところがあるんではないですかな。

ところで、ひねくれ者で意地っ張りの私は後悔することってたくさんあるんです。
あそこで素直にみんなのいうこと聞いていればいればよかった‥とか、はやく間違ってたことに気づけばよかった‥、などね。

そんなことのひとつで、昔の私は「日本のポップスには興味ない」と、ほとんど聴くことをしないでいました。
もうほとんど意地を張ってたといってもいいくらいかな。
最近になって少しずつ日本のロックやポップスを素直な気持ちでいいなあと思えるようになったところなのです。

そんなわけで当時、雑誌オリーブなんかでよくとりあげられていたフリッパーズギターの小沢健二さんも小山田圭吾さんも、すごく興味あったのに聴かないでいました。ラジオやテレビなんかで自然に耳にしてはいたんですけども。

Sensuousけど意地っ張りというやつは、どこかでその意地を張るのをやめたいと思っていたりします。
「ゴハンなんか食べない」と背中を向けてみたものの本当はお腹が空いてたりして、誰かが「わかったから一緒に食べようよ」と言ってくれるのを待ってる。
小山田さんたちの音楽に対する私の接し方もそんな感じでして、いつか何かのキッカケがあったら聴いてみたいと思ってました。

そのキッカケがやってきたのがちょっとまえ、竹中直人さんとワタナベイビーちゃんが「今夜はブギーバック」(小沢健二&スチャダラパー)を歌っていることを知って「へぇ」なんて思っていたのです。
そこへきて小山田さん=Corneliusの新しいアルバムSensuousが久しぶりに発売されるというのを訊いて何かに駆り立てられるように、(実は発売日を待って)しかしこっそりと購入してしまった。

聴いてみました。
なるほど、心地好い。
山奥で人知れず湧いて流れる水のようです。電子的で記号じみた音声の時折り脳みそにひっかかる言葉も、良い具合の刺激になっているようで面白いです。
私が「日本のポップスには興味ない」と言ってた頃、これほどいいカタチで日本語が音楽に関わるようになるとは思っていなかったです。これは最近の日本のロックやポップス全般に言えることなんですけどね。
ギターの音も、ドラムの音も、いいなあ。
このアルバムに強いて注文をつけるならば、少しくらい嫌な感じがあってもよかった、かな。

ジャケットのデザインは北山雅和さんです。これまたこのアルバムにぴったしだ。
| 音楽 | 11:37 | comments(0) | trackbacks(1) |
直球なロック
先日応募したリキテックスビエンナーレの一次審査の結果が郵便受けに入ってました。
「残念ながら選外でした」という方に丸してありました。
こういう結果にいつまでも慣れっこにならないのが、せめてもの私の救われる部分かな。
またしても落ち込みに追い討ちを掛けられているようですが、こういうときはですね、ハードなロックを聴きたくなるものです。

インサイド・イン/インサイド・アウト(CCCD)最近好きでよく聞いているアルバムはザ・クークス(THE KOOKS)の「インサイド・イン/インサイド・アウト」です。
ハードなロックでありながら、可愛らしいルックスのせいかポップでもあり、直球な感じも気分にあいまって、頭の中がクリアになる気がします。

しかし、この世にロックが無かったら、私はどうなっていたのだろう。想像することもできません。

この前、ふらりと行った楽器屋さんで危うくギターを買いそうになりました。
幸か不幸か欲しいと思ったギターが二つあって、どちらか決められなかったために買わずにすみました。
迷ったのは、フェンダーのテレキャスター(色はサンバーストっていうのかな古いモデルの復刻版みたいでした)、それとギブソンのSGで白いのがあるのですね。
かっこよかった。

ギターなんてヘタなくせにカッコばっかりつけたがっちゃってかえってカッコ悪いかもしれませんが、ひとまえで弾くわけでもないし、それならばカッコつけても笑われないかしらなどと考えを巡らせつつ、その日は帰りました。
決して安いものではないので、ちゃんと慎重に考えなければいけないな。
恥ずかしくてお店で試し弾きできないのが難点です。
| 音楽 | 01:15 | comments(3) | trackbacks(0) |
ニクイシャッフル
そろそろ8月の予定も少しずつ入ってきまして、7月からのスケジュール管理に引き続き、8月もカレンダーを作りました。
7月はおかげさまで、約束などをすっぽかしてしまうという最悪の事態は起こさずにすみましたよ。やっぱり大きなカレンダーに書き込むという作戦は自分に合っていたようです。

7月のカレンダーにいろいろと書き込んでいるときに、金曜日の表示が「fri」ではなく「fry」になっちゃってたのに気づきました。
なんだかサクサクっとしたフライが食べたい。魚介類がいいな。。

ところで、私はどうも夜型の体質(?)のようで、昼間はいろんなことに気が散ることが多いのですが、暗くなってくるとわりに集中力が出てきまして、時間も忘れて何かに取り組んだりしてます。
絵を描くのも例外ではなく、昼間描いた絵を後で観るとどことなくウソっぽい感じがしてしまうほど。
なので、絵も夜描くことが多いです。

そして、絵を描くときというのは、音楽を聴きながらのほうが気分が作りやすい気がして、よく音楽を掛けてますが、真夜中ともなってくると、どんなにボリュームを下げていても、ベース音なんかが外まで響いているようで気が引けます。
かといって真夜中になるほど音楽が無いと今度は我に返ったときがちょっと恐いときもあったりして、音が欲しいです。
そんなときはヘッドフォンステレオを利用します。

先日、そんな夜中に絵を描きながらiPod shuffleを初めてシャッフルして聴いてみました。
以前、アルバムはそのままの順番で聴きたい云々書いちゃってましたけど、絵を描くときはシャッフルされているほうが気分が偏らない(絵がひとつのアルバムやアーチストのイメージに左右されないと申しますか‥)ようで、よかったです。
次にどんな曲が聴こえてくるのか楽しみだったり、偶然面白い展開になったり、イントロだけでは何の曲かわからないケースもあり、いろいろ楽しめました。いいものですね。

ただ、私のiPodにはたくさんのアルバムを入れているのに、意外と同じアルバムの曲がかかる確率が高かったような気がしましたよ。
全然掛からないアルバムもあったりして、不思議です。
それと、途中で一度止めたりすると、また全部をシャッフルし直すようで、止める前にかかった曲が再びかかることも多かったです。もっと他にも曲はいっぱいあるのにね。
どういう基準で曲選びがされるのかしら、普段再生されてる回数とか、いつごろ取り込まれた曲かとか、そういうデータが計算されてはじき出されるのかな。

そのとき聴きたかった曲があったのですが、一度もかからなかったです。
そのかわり、いつもは後の方に入っているためになかなか聴くことがなかったアルバムからの曲なんかが結構かかって懐かしい感じも味わいながら、へぇニクイことするね、なんて思ったりして。
それにしても好きな曲ばっかりかかるなあ…って好きな曲ばっかり入ってるんだったけ、とまあボケとツッコミをひとりでやってしまいました。
| 音楽 | 18:08 | comments(2) | trackbacks(0) |
イエロー
午前中のものすごい雨の中、近くのバス停に立っていると私よりまえからバスを待っていたおばさまがタクシーを拾って、駅まで行きますけど良かったら一緒に乗って行きませんかと誘ってくださった。
私も同じ駅まで行きたかったのでよろこんで乗せていただいちゃった。
降りるときに料金は半分つにしてくださいとお願いしたのですが受け取ってもらえず、結局お礼を言うだけで駅で分かれてしまいました。
はたしてこれでよかったのか、失礼だったかしらと考えながら手に持ったお金をお財布にしまいました。
それにしても、雨のなか声をかけていただいたことがなにより嬉しかった。
本当にありがとうございました。

タクシーを降りて少し歩きながらそのおばさまに今日はお仕事?と訊かれて、武道館にコンサートを観に行くんですなんて、ちょっと余計なことまでおしゃべりしてしまった。
ずっと待ち遠しかったコールドプレイ(COLDPLAY)のライブに行ってきたのです。

銀座で友人と待ち合わせしてのんびりしすぎてしまい、開演間近な時間になって九段下に着くと、まだ大勢の人が入場しないで外にいました。
思っていたより女の人が多かったな。
プレオーダーでとったのに2階席だったのですが、行ってみるとそれほど遠い感じでもありません。
上から見下ろすステージは黒一色で、後ろに横長なスクリーンがあるだけのごくシンプルなつくりです。

ほどなく始まったライブは、始めから飛ばしながらも会場全体が自由な安堵感に満ちていたような気がしました。
CDで聴いていたときもそうでしたが、彼らの曲は精神の繋がりを感じさせる強い力があると感じました。
何度か涙を流してしまいました。良かった。すばらしい。

ボーカルのクリスの動きはどこか、“気”をあやつる気功師のようにも見えて、しなやかで、ピアノに向かっていても魂を込めているようで、その澄んだ世界に引き込まれて目が離せませんでした。
Parachutesこのライブのチケットが取れたとき、私はコールドプレイのアルバムは「静寂の世界」と「X&Y」を持っていただけで、このファーストアルバム「Parachutes(パラシューツ)」を聴いていませんでした。
洋楽に詳しい友人にチケットが取れたことを自慢していたら、「パラシューツ」を聴いてないなんてだめだよと言われました。とにかく『イエロー(YELLOW)』を聴くべきだと。
それで、さっそく聴いてみるとまったくその通りでした。
なんて何気なくて美しい歌なんでしょう。いちばん好きな曲になってしまったのでした。

ライブでは、この『イエロー』の演奏中に黄色い大きな風船がたくさん後ろから落ちてきて、ステージ上で弾けて中から金色の小さな紙が舞いました。
スクリーンでは宇宙をイメージしているような映像が映し出されたり、ミクロの世界だったり。(私は動物園が苦手なのですが、それが、以前、動物園で檻の向こうの熊が行ったり来たりを繰り返す姿を見て悲しくなってしまったことが理由だったのですが、その時見たような、同じような映像がスクリーンに映ったときはとてもびっくりしました)

コールドプレイの曲は特別な気持ちで聴いてはいましたが、このライブでもっとそれが確実になったような気がします。私にとって特別なバンドとなったな。

もうひとつ、ライブが始まるとき場内が真っ暗になってビートルズの「Tomorrow never knows」が掛かって、ライブが終わって帰るときビートルズの「Good Night」が掛かって場内が明るくなりましたよ。
涙を拭いて帰りました。よかったなあ。
| 音楽 | 08:42 | comments(2) | trackbacks(1) |
サウダージ
サッカーの日本対ブラジルはやられちゃいましたね。
やっぱりブラジルってすごいな。熟練の職人みたい。
日本の選手と年齢なんかはそんなに変わらないでしょうに、この違いは何なのでしょう。

才能や素質もあるのでしょうけど、練習量やボールに触れている時間もかなりのものなのかも知れないな。
などと考えていたら、自分のデッサンの量や鉛筆や筆を握っている時間は全然少ないぞという反省に行き付いてしまった。
セツ先生はあんなに絵が上手でも毎日デッサンは欠かさなかったことを思い出して、お命日だったことに気づきました。6月23日。
天国でも絵を描いていらっしゃるかしら。
私はセツ先生の言う大人の女の人には成れてないです。
しっかりしなければ。

ブラジルは一度行ってみたい国のひとつ。
ブラジルの音楽、ボサノヴァを聴きはじめたのはちょうど私がセツモードセミナーに通い始めた頃です。
おいしい水今もJ−WAVEで日曜日の夕方放送されている「サウジ・サウダージ」という番組を聴いてからだったかな。
カセットテープに番組を録音したりして、繰り返し聴いてました。
その頃ワインのCMでも小野リサさんの「ポレール」という曲(たぶん)が使われていて、良かったです。

Astrud Gilberto(アストラッド・ジルベルト)『おいしい水』はアストラッドのファーストアルバムです。
当時24歳という彼女のどこか儚いような心もとない感じの歌声が好きだな。

以前観た『さよならCOLOR』という映画で竹中直人さんの部屋に、このアルバムのレコードジャケットが置いてあったような記憶があるんですけど。
どうだったかな。自信ないのに書いてます。スミマセン。

サッカーではブラジルはどうなるのでしょうね。
強いチームは他にもたくさんあるんですものね。
ということは日本もまだまだ登り坂ってとこですかな。
私も登ってゆきたいです。
| 音楽 | 05:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
ウラウラ
昼間は眩しいお日様の笑顔にすっかりうかれて、傘を持たずに出掛けましたら、帰りにはずぶ濡れになってしまった。
Merry Andrewこんなふうに雨に濡れるのも久しぶりかな。
髪の毛がびっしょりになってしまって、こうなるといつだって『ジャングル黒べえ』を思い出さずにはいられません。
“黒べえ”は藤子・F・不二雄さんの漫画の主人公ですけど、雨でシャンプーするんです。
アフリカ出身のカワイイ坊やです。
ウラウラ。

しかし呑気にニヤケていたら、ブラウスもすっかり雨で冷たくなりまして、寒くなって、帰ってから漫画のようなくしゃみを連発しました。

安藤裕子さんの「Merry Andrew」はこんな梅雨時から夏に掛けて似合うアルバムかもしれません。
お酒のCMで流れる『のうぜんかつら』が聴きたくて購入したのですが、CMとは違うリズミカルなバージョン(元ポラリスの坂田学さんがドラムをたたいていたり、スカパラからもお三方参加なさっています)も入っていて、こちらも好いです。
『さみしがり屋の言葉達』は雨にちなんだ歌です。
先日の奈良への旅の途中でこのアルバムも聴いてました。

なんとなくですが、歌詞はまだ熟する前というか‥、同じような言葉が繰り返し使われていたりして、そんなところが薄い様に感じられてもったいない気がしてしまうところもあるような。
それでいて、ドキリとするほど怪しいところが面白かったりもします。
ぼんやりと聴いたり口ずさんだりしていると、気持ちがいいです。

『のうぜんかつら』ってジャケットには書いてあるんですけど、植物の正式な名前はたぶん“のうぜんかずら”なんですよね。
なんで“かつら”なのかしら。
| 音楽 | 04:27 | comments(2) | trackbacks(0) |
メロトロン
じめじめとした梅雨らしいお天気が続きますね。
雨の被害が心配です。
これも異常気象のうちに入るのでしょうか。
私なんて無駄な電力を使い過ぎているから、CO2削減をもっと心掛けないといけないな。

前回の書き込みで電子ピアノみたいなのを描きたくて、想像していたモノに近かった「メロトロン」という楽器のお話を少し書いたので、その「メロトロン」をちょっと描いてみました。

本体の下の部分、足の部分は参考にした写真が黒くなっていてよく見えず、適当です。
それを隠すようなつもりで仔鹿を眠らせてみたら、鹿の足の様子もいまひとつよく思い出せなかった。
色も写真は白黒だったので“白っぽい”ということしかわからなかった。

つまり、本物とは全然違うかもしれないということをご了承ください。

「ビートルズ事典」によりますと、この「メロトロン」とは、イギリスのメロトロニクス社が開発したテープを鍵盤で奏する楽器なのだとか。
テープ・カートリッジを交換することによって、あらゆる種類の音を出すことができるそうです。もちろん人の声も。
アナログチックなデザインの本体から不思議な音が飛び出すのかと思うと、ますます可愛らしい感じがします。

60年代、70年代頃のデザインというのは、どこかオモチャっぽいところがあるような気がして好きです。
家具や車も。
生まれ育った年だからかな。
| 音楽 | 23:56 | comments(2) | trackbacks(1) |
ツイン リッケンバッカー
いつもとちがう東京の街。
連休中はずいぶん空いてるんですね。平泳ぎもできそうな感じです。
お台場へ行くことも滅多にないのであまり比べられませんが、お台場はわりと混みあっていたかな。「青海」という海の見える駅で降りました。
ヴィーナスフォートではハワイフェスティバルをやっていたけど、これはただの偶然かしらね。

Zepp Tokyoに入るのは初めて。「ohana」のファーストライブ、“魅惑のエメラルドツアー”その初日。楽しんできました。
これから観に行くという方もいらっしゃると思うので、詳しいことは書かないでおこうと思っています。もし、心配な方は読まないでくださいまし。

御三方それぞれに特徴のある声の持ち主で、キャラクターとしても濃ゆいだけあって、ステージも独特なムード満載でした。
なんとなく、お芝居を観ているような‥、“ショー”と言いたい感じ。
実を言うと途中『これはどうなのかしらん?』と思うところもありましたが、よく構想を練ってつくられたような内容でしたし、徹底したイメージづくりなど、楽しめるライブでした。

2階席に座ってライブを観たのですが、スタンディングの会場で2階で座るのも初めてのことでした。いつもはスタンディングライブなら必ず立って観てたんです。2階席はステージから遠くてつまらんと思っていたけど、座ってみると案外それほど遠くもなく楽でよかったな。椅子が堅くてちょっとおしりが痛くなったけど。
ライブが終わってから一緒に行った友人がパンフレットを買ったので、ちょっと覗かせてもらいました。
これが、分厚いちょっとした雑誌のような読み応え十分笑い応え十分のパンフレットです。かなり本気でちゃんと作られているので、びっくりしました。
ohanaのビジュアルアートは伊藤桂司さんが担当なさっているとのこと、パンフレットやポスターもohanaの可笑しな感じが伝わる伊藤さんらしい作品だと思います。

グッズで“光るスティック”なる暗いところでもピカッと光っちゃう細長いモノが売られていまして、ライブ中郁子ちゃんが手首にブレスレットのようにしていましたよ。

これからご覧になる方、どうぞお楽しみに。
| 音楽 | 03:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
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