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鳴り響くピアノ
頭の中で懐かしいピアノの音が響き渡っていましてどうしても聴きたくなったのです。でも誰のなんていう曲だったか記憶がはっきりできず、なんとなくyoutubeを開きました。
曲の感じからしてELOではないかな‥と思ってELOで検索したらすぐに辿りついちゃった。

ELOことElectric Light Orchestraの「Confusion」という曲でした。1979年に発表されたそうな。私が洋楽を聴き始めたころです。

当てずっぽうで探したのが当たって、すぐに曲を聴くことができた嬉しい気持ちと、懐かしくて煌めくようなピアノの響きがぴったり合うような気がしました。
「Confusion」は困惑とか混乱とかごちゃごちゃ、なんて意味なんですね。だけど、そんな歌詞もまた、なんとなくしか解らないけれど今の自分にはぐっと来るのでした。


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| 音楽 | 01:57 | comments(2) | trackbacks(0) |
 なぜだか心が騒がしい夜もある。
胸騒ぎというのではないけれど、なにか納得して治めることができない小さなものが幾つもウロウロして落ち着かないような気分だ。

ドラマ「JIN−仁−」の終わり方(謎解きが楽しみで観てたのにさ)にガッカリしたり、来年から始まるしずる池田くんのドラマが楽しみなのに(池田くん好きだ!)まだ情報が少なくてガッカリしたり‥、予約録画してたはずのバラエティー番組がなぜか取れてなかったり。M−1のパンクブーブーは納得でしたけどね(予選落ちだった流れ星がんばれ)。

・・・えっと、テレビのことばっかりじゃないですよ。
もっといろいろ、タイミングが悪かったとか、くじ運が悪かったとか、泣くほどのことはないけれど小さなものが集まってウロウロしてしまってるのです。
こんな煮え切らないような話をココに書かせていただくのもどうかと思うのですが、もし同じような気持ちのかたがいらしてこれを読んだら、少しは気分が良くなるのでは‥などと思って書いてます。
なんちゃって、贅沢すぎるたわごとを並べたりして罰があたりそうだな。
夜
ちょっとまえにYouTubeで見つけた動画に強く惹かれました。
リリイ・シュシュのすべて』という2001年に公開された映画の音楽です。
この映画のことも、この音楽も全然知りませんでした。YouTubeで断片的に観た感じがとても好きです。映画を観てみたくなりました。
さっそくLily Chou-Chouのアルバム『呼吸』を買って聴いています。アルバム全体が良いです。7曲目の「飛べない翼」は、なぜか安心感につつまれてほっとします。

最初にYouTubeで惹かれた「グライド」は、私が好きなビートルズの「Sexy Sadie」を連想させるところがあると思ったりもしました。
結局、ビートルズって良いなあ〜というところに着地してしまったりして。


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| 音楽 | 02:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
良いライブ
コメント:くるり2000年にリリースされたアルバム「図鑑」。このジャケットの絵は岸田くんが描いているそうな。デザインは山田拓矢さん。

 このところ何度も繰り返し聴いています。
ジャケットのちょっと脱力感のある絵とは裏腹なくるりらしい緊迫した音楽がいいです。
どうしようもなく情けないようで、不思議と力強く自信に満ちているところが好きだ。
「図鑑」っていうタイトルも良い。

もう一月ほどまえになってしまったのですけど、くるりのライブに行ったのです。
くるりファンの友人にお誘いいただいて、6月23日のZEPP TOKYO。今回でくるりのライブを拝見するのは3回目かな。
CDを聴くのもいいのですが、くるりってライブもかなり良いと思う。ライブを観るたびに、もっと好きになります。
このアルバムも今回のライブを観たあとすぐに購入したのでした。

音楽への研究心というのか、謙虚に取り組んでいるような印象を受けます。内なる情熱が黙っていても見えてくるような‥私の思い込みが激しいのかもしれませんけど‥そんなライブでした。
だからでしょうか、堂々と話す下ネタも、髪の毛のフケの話も、グッズ販売の宣伝までも、どこか爽やかだったりして。
アンコールの曲が終わったのに岸田くんが「もう一曲だけ‥」と言ってくれまして、結局客席のちょっとわがままな要望で2曲も演奏してくれたりして、くるりのその男らしさにすっかり参ってしまいました。

なんとなくちかごろずっとギターを弾いていなかったのですけど、また弾きたくなりました。アルバムに入ってる「ミレニアム」が歌いたい。

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| 音楽 | 01:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
ベイビー
絵本4ページ
調子に乗りましてもう一枚、こないだの絵本コンペで描いた絵を載せちゃいます。

特に物語のようなものもなく、ページ毎に短い言葉を添えるだけの絵本にしたのですが、一応設定があります。
赤ちゃんが生まれてお姉ちゃんになってもうじき一年生にもなる女の子の、少し不安定な心‥そのひとコマを表したいと思いながら描きました。私は2人姉妹の次女なのでそういう思い出はないのですが、私の姉や姉によく似た姪っ子(長女)の気持ちを想像しつつ。

むかし私の母が、赤ちゃんはお腹とお尻が満足していればいいのだから、上の子供の面倒を良く観てあげたほうが良いよと言っていたのが頭から離れずにいまして、たぶん、そのせいでこういう絵本を思いついたのだと思います。

私は絵を描くときに音楽を聴くことが多いのですが、今回、見開き15ページも描き続けているとかけるCDにも行き詰ってきまして、次はなにを聴こうかと悩んでいたとき、ふと、ホフディランの曲が浮かんできて久しぶりに「」をかけてみました。
以前私はホフディランのベイビーちゃんことワタナベイビーさんにだいぶお熱を上げていまして(いまでも好きですけど)、でもここ数年間はちょっとご無沙汰していたのです。
やっぱりいいです、「スマイル」とか「呼吸をしよう」とかね。気持ちが軽くなりました。

洋楽ばかりに夢中になっていて、日本のポップスにめっきり疎かった私(いまも疎いですけど)がj−waveの深夜放送がきっかけで好きになったホフディラン。ライブも何度か拝見しました。
そのころベイビーちゃんのソロライブを観に行った(まだ新宿にあった)リキッドルームのステージで、突然、忌野清志郎さんが飛び入りスペシャルゲストで登場なさったんです。一瞬にして空気が変わっちゃったような、ステージの照明が倍増したような、眩しくてカッコ良くてねえ、しばらくベイビーちゃんを忘れてしまいました。(ごめん)
ベイビーちゃんは清志郎さんの大ファンなんですよね。
私は清志郎さんのことはテレビで拝見するくらいでそんなに知らないです。アルバムを聴いたこともないですが、あのときの衝撃が忘れられず、そのあと一度だけ清志郎さんのライブを拝見して楽しませていただいてます。

昨年の7月、「徹子の部屋」に清志郎さんが出演なさっていたときも観ていました。
なんだかふわふわと心ココに在らずな感じに思えて心配していたのですが、放送のあとすぐ何日もしないうちに転移の知らせが耳に入って、あのときは調子が良くなかったのかも知れないなと思いました。
そのときのお話で印象に残っていることがあります。みなさん清志郎さんに会ったときに「元気?」(追記:調べてみたところ「お身体大丈夫?」と訊かれることが多いとお話なさっていたみたいでした。ちょっと違ってたかも。ごめんなさい。)と挨拶する方が多いんですって、それはやめていただきたいっていうお話。

きっと「元気?」と言う人は軽い気持ちで良かれと思って言ってくださっているのだろうと思いますが、元気じゃないときにこんな挨拶をされるのはとてもキツイのです。
手紙やメールなら答えなくても済みますけど、道端などで軽い挨拶を交わすその場で、肉体的な場合でも精神的な場合でも自分の状況を説明するのはツラいし、かといって「はい!」なんてウソで笑うのはもっとツラかったりして。

実はウチのご近所さんに、会うと必ず「お元気ですか?」と挨拶する方がいるのです。なんでもない私でもその挨拶がひっかかってしまって、その方と顔を合わせたくなくていつもビクビクしているのに、清志郎さんはもっとおツラかったのではないかな。お話が深く沁みました。
道端での挨拶はお天気の話しくらいがいいのかなと思います。自分も気をつけます。

まだテレビで清志郎さんがお話しなさったりしている映像を見ると、この世にいらっしゃるような気がします。

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| 音楽 | 02:22 | - | trackbacks(0) |
赤い目
そんなに日光にあたっていなかったのに、今日は日に焼けてしまったようです。首の付け根辺りが赤くなっていてピリピリします。
このところ目も赤くなっちゃうんです。歳のせいなのか日差しが年々強くなっているのか判りませんが、痛いので目薬を点すと沁みてちょっと気持ちいい。
目も日焼けをするのかしらと思ってちょっと調べてみましたら驚きました。目に紫外線を受けると脳がメラニンを作るように指令を出して、お肌に直接日光が当たらなくても黒くなってしまうんですって。コチラに載っていました。
本当かなあ。

お肌に日焼け止めクリームを塗っても、サングラスをかけないとダメみたいです。
車を運転するときは何の抵抗もなくサングラスをかけるのに、それ以外の場所でかけることってなかったな。今度からはかけようかしら。
残響
こんな日差しの強いこのごろに、ちょうどいいCD。かな‥。シガー・ロスの「残響」です。私は輸入版を買ったのでどんな想いで作られた曲なのかは分からないですが、アルバム全体に夏を感じました。シュワワとあぶくが立つ炭酸の水のような、清清しい感覚になります。

これまでの「Takk...」も「クヴァルフ / ヘイム〜 消えた都」も日本版を購入していたのですが、メンバーによる曲の解説はあったものの歌詞の日本語訳は付いていなかったんです。なので今回は輸入版を買ったのですが、このアルバムは歌詞が知りたくなりました。いままでよりも“歌”が多いような気がします。
今回も日本版に訳詞は付いていないのかな?
歌詞なんてそんなに気にしなくていいの?シガー・ロスは。

ところで、さっき急に揺れてあわてました。大きな地震だったようですね。
みなさまの不安な気持ちがはやく治まりますように。

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| 音楽 | 01:10 | comments(3) | trackbacks(0) |
甘いおたのしみ
幕の内弁当なんかをいただくとき、好きなおかずは後まわしにします。いちばんに箸をつけることって、まずないです。だって、はじめに食べてしまったら、そのあとの食事の楽しみが半減してしまいそうだから。
かといって、終わりまで取っておくわけでもないのですけどね。だいたい食事の中頃でいただくことが多いかな。好きなおかずを「う〜ん」なんて言いながら味わって楽しむと、そのあとはお漬物や煮豆などが欲しくなったりします。

CDを買って帰ったときも、帰宅後すぐに聴くことってめったにないです。
これは、食べ物と違って聴いたからといって消えてなくなってしまうわけではないのですが、やはり楽しく味わうためにちょっと我慢してみます。
帰宅して、ご飯を食べたりお風呂に入ったりといった“やらなければならないコト”を片付けてからちゃんと聴くように心掛けていまして、そうすると“やらなければならないコト”も楽しく素早くこなせるような気がするのです。

ヴォフ・ヴォフでも、“やらなければならないコト”をやっているうちに、 CDを聴かずに就寝してしまうことも多々あります。もう夜遅くなっちゃったから明日聴こう、と思ったことも忘れ‥、しばらく聴かずにCDの棚に乗せたまま何日も経っていたCD。やっと聴きました。

アイスランド出身のアイナル・テンスベルグ(Einar Tonsberg)という人のソロ・ユニットエバーグ(EBERG)のアルバムVoff Voff(ヴォフ・ヴォフ)
このジャケット、荒井良二さんの絵です。
ジャケットを見てすぐ試聴して、2、3曲アタマのほうだけ聴いて、もうレジに持って行きました。アイルランドというだけで澄んだ空気を連想してしまう私ですが、ちょっと試聴しただけでも澄みきった音が詰ったCDだろうと直感しちゃったのです。

一曲目の出だしでコーネリアスっぽいのかな?と思ったのですが違いました。
純なアコースティックのイメージのなかに、私は詳しくなくて申し訳ないですがコンピュータで作った音なのかな?そんな感じの複雑なものが混ざり合って、ポップで聴きやすい音になってます。
曲の雰囲気や歌詞を読んでも、赤くて甘い果物の匂いがしそう。後まわしにしていたデザートにやっとありつけた、といった気分です。
いま、絵を描きながら何度も聴いてます。
ジャケットは紙製で広げると裏まで絵が続いています。
←この写真が裏側です。
「ヴォフ ヴォフ」って犬の鳴き声なんですって。だからかしらね、ワンちゃんの絵です。
中のCDも、昔のアナログ盤みたいなデザインで可愛らしかった。

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| 音楽 | 00:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
汽笛の音と秋の空
足が冷たくて、今日は靴下を履きました。

すっかり遅くなってしまいましたけど、くるりの京都音楽博覧会のことを少し書かせてもらってもいいですかな。

朝早く東京を出発して、京都に着くとお天気は雲の隙間から陽が射して明るくなってました。
天気予報はくもりだったはずだけど、予報はハズレかな、晴れて暑くなるのかな、と心配しながら会場の梅小路公園へ向かいました。
駅前から案内板を持った係りの方が立っていたり、会場へ向かっているような人達もたくさんいらっしゃって、流れに着いてゆくように迷わずに公園の入り口に辿り着きました。
歩いて10分くらいだったかな。

なにやら汽笛のような音が聞こえてきます。
梅小路公園って鉄道に関わりのあるところなんですね。蒸気機関車が展示されている場所もあるそうな。岸田君は電車好きですものね。

食べ物などの売店やグッズ販売の行列を横目に奥へと歩いて、やっとチケットとリストバンドを交換して入場です。
そこからライブ会場までの道もずいぶん長く、とても暑かったので入場の前に入り口近くの売店で抹茶ソフトを買って食べながら歩きました。本当に暑くて、冷たいソフトクリームを飲み込むように食べてもちっとも涼しくならないの。
でも抹茶の苦味が利いたおいしいソフトだったです。

途中、園内を大勢の家族連れを乗せた遊覧列車(?)が走っている近くを通りまして、見ると、その列車を押しているのは蒸気機関車ではないですか。SLってやつです。
ちびっこがこちらに手を振ってくれるので、うれしくて私も手を振っちゃった。
乗ってみたい。
さっきから聞こえていたのはこの機関車の汽笛でした。

ライブ会場となる芝生の広場はステージ真ん中から左右に分けるように柵が設けてあって、またその柵に垂直に設けられた柵でステージ近くはほぼスタンディングスペース、ステージ遠くにレジャーシート席なるスペースに分けてありました。
私と友人は迷わずステージ近くの方へ。
入場時に手渡されたライブプログラムが印刷してあるビニールのゴミ袋をおしりの下に敷いて体育座りで開演を待ちました。

関西のラジオ局FM802の方によるゴミなどに関する説明がありまして、いよいよくるりのお二人が挨拶に登場。和装です。
お二人とも黒っぽい‥浴衣なのかな、夏物の着物でしょうか扇子を片手に呉服屋の若旦那みたいです。
しばし、放っておいたらいつまでもお喋りし続けてしまいそうな雰囲気になってきて、はっと気づいたように最初の出演者ふちがみとふなとさんを紹介。京都の宝物ですとおっしゃってました。

女性ヴォーカルの渕上さんとウッドベースの船戸さんのお二人だけのバンドなのです。
楽器はほとんどウッドベースのみ、その音にとてもマッチした渕上さんの声は歌でありながら演奏するような感じに繋ぐように歌ってらして、それがとても素晴らしかった。
だいぶこらえていたのですが最後の「愛さずにいられない」で、私は泣いてしまいました。
少ない言葉の中に音の感情が混じり合って、ついでに自分の気分も混ざってしまって、なんとも、効いちゃったな。素晴らしかった。

その次がアイルランドの女性グループ、リアダンです。
たぶん、アイルランドの伝統的な曲を演奏なさっているのですけど、日本人の私でもどこか郷愁を感じてしまう音楽でした。
みなさんとてもお若い方達なのかな、なのに、ずっとずっと昔から演奏をなさっているような気がして、小さい頃から代々親しんで深く沁み込んだ音楽なのでしょうかね。
彼女達、とてもチャーミングでした。

その次、沖縄の「大工哲弘&カーペンターズ」のときにですね、みるみるうちに黒い雲がこちらにやってきて、大粒の雨が降り出しました。
ライブは構わず続行されたのですが、こちらは大慌てで手荷物をビニール袋に入れたりして、シャワーみたいな雨の中、ふっきれるように盛り上がりました。明るいお天気雨。
さっきまで暑かったので、気持ちいい。
大工さんが終わる頃、雨も小降りになりました。もしかしたら大工さんは物凄い雨男なのではないかしらん。
それにしても、突然の雨にもまるで動揺することなく、三線を抱えて歌っておられる姿に頭が下がりました。

そしてアメリカのジェイソン・フォークナーさん。
優しいアコギサウンドでまったり、立ったまま居眠りしそうになってしまったんですよね。寝不足と適度な疲労と大雨の後の安堵感もあったのでしょうか。
Coccoさんは、独特なお国言葉ではじめは聞き取れなかったくらいなのですが、面白かった。
京都へいらしたのが初めてで、ライブ前日のリハーサルは自分の番が終わったら観光に行ってしまったそうです。そしてライブ当日もぎりぎりまで観光をなさっていて、始めのほうは観てなかったなんて‥、思い切った発言。
沖縄と基地の微妙な関係、ジュゴンの話、頑張って弾いているギター、なにより強く響く歌声。よかったです。

この音博出演バンドはくるり以外はライブで拝見したことがありませんでした。
でも小田和正さんは、ちょっと前まで放送されていた夜中のライブ番組をよく観ていたので、どんな感じのライブをなさるのか、なんとなく見当がついちゃっうなと思っていたんです。
だけどもだけど、あの歌声に改めてしびれてしまったのでした。
なんなのでしょうね。小田さんが歌い出しただけで、熱い涙が溢れてきちゃうんですよね。声に秘密があるのかな。
テレビやCDもそれは素敵なのですが、生で聴いてもっともっと「うわあ‥」っとなっちゃうのは、なんか、悔しいくらいマイッタです。

ここで、くるりのお二人も登場して小田さんとセッションがあり、「ばらの花」なんかを小田さんに合わせてでしょうか音程を高くして演奏。
小田さんと岸田君が雨男とのこと。そういえばお二人の楽曲には「雨」というキーワードが多いような気がします。
そしてまた雨脚が強くなってまいりました。

タラフ ドゥ ハイドゥークス。
ルーマニアの、まったくカッコイイ、濃いいおじさま達のもの凄いバンドでした。
ジプシー音楽。
早弾きって、ヘビメタだけじゃないんですね。いえいえ、もっと早いかも。
なぜか昔好きだったレ・ネグレス・ヴェルトを思い出しました。当時観た彼らのライブは本当に楽しかったんですよねえ。
残念だったのがこの時、日も暮れてきて雨は本降り、もう寒さと疲れでかなりしんどかったのです。もっと自分が元気なときに聴きたかったな。
でも途中、Coccoが踊りながらステージを横切り、岸田君もCoccoに無理矢理引っ張り出されたのかちょと恥ずかしそうに横切ったりして、大笑いしました。

最後はもちろんくるりです。
他の方のライブ中、雨が降りだすたびに舞台裏でタオルを持って右往左往していた若旦那の姿が見えていたのですけど、出てきて「僕らはいっぱいいっぱいです」と。
この頃には雨もほとんど上がって、落ち着きました。
ステージ上は先日のツアーライブの面々だったのかな。今回も工夫を凝らした演奏で、手作りっぽいあたたかさも感じられる、いい音を聴かせてもらえました。
この日二度目の「ばらの花」も良かった。
(余談ですが、この夏よくラジオなどで耳にしたメイレイ「BUILT TO LAST」のイントロを聴くと、私はいつも「ばらの花」を思い出してしまうのですけど、どことなく似てませんか?)

梅小路公園は住宅地がすぐ近くにあるので、あまり大きな音を出さないように考えられたライブだったそうで、ドラムセットもなかったし、エレキギターも小田さんの時にセミアコが一本つかわれたかな、それくらいでした。
そのかわり、汽車の汽笛が聞こえて自然と音楽がなじむ、気持ちのいいライブだったと思います。
あと、エレキベースの代わりに大活躍していたウッドベース、あの音はいいですねえ。指で弾いても、弓でなでても素敵な音色。
弾いてみたいな。

雨で手のひらはふやけてシワシワ、髪も服もずぶ濡れになったけど、「このくらいの雨はかえっていい思い出になるよ」と小田和正さんもおっしゃっていたとおり、私がおばあちゃんになっても語り草にしそうなくらい、いい経験ができました。
最後まで読んでくださってありがとう。
| 音楽 | 19:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
貫く精神
友人がチケット取れたから行きましょうと誘ってくれたくるりのライブ。
くるり。
CDは持っていて、ときどき聴きます。
いいと思うのですが、なんとなく歌詞やなにかいろいろ、エゴイスティックな印象があって、それほど(ライブへ行くほど)好きになれなかった。
好きだけどちょっと引っかかるところがあって、心を許しきれない感じかな。
でも、せっかく誘ってくださったのだし、いい機会なので行かせてもらうことにしました。

ワルツを踊れ Tanz Walzerそこで、6月末頃にリリースされた新しいアルバム「ワルツを踊れ Tanz Walzer」を買ってきてライブに向けて予習しました。
このアルバムはウィーンでレコーディングなさっているんですね。
出だしから、ストリングスがすばらしくうまい具合に取り込まれていて、気持ちがいい。
全体を徹してなぜか郷愁を感じさせられジーンときてしまったり、なんでしょう、どんどんアルバムの中の世界に引っ張り込まれてしまいます。

ライブ当日(7月18日)、会場のNHKホールに入るとすっと落ち着いた気分になりました。
なぜだろうと考えていたら、観に来ている皆さんがとても静かに開演を待っているんですね、だからかもしれないと思えてきました。
いつもくるりのライブというのは、こういった感じなのでしょうか。
この居心地の良さは、今までいろんなライブに行きましたが感じたことのないものでした。

ライブの詳しい内容は、これからご覧になる方がいらっしゃるかもしれないので書きませんが、実はかなり考えさせられるところがありました。
すんばらしく、良かったんです。
私がこれまでくるりをエゴイスティックでイヤだと思っていた考えは、間違っていたのかもしれない。
求めるモノを得るにはエゴイスティックでなければならないこともあって、それを隠さず正直に、かっこつけず良い人ぶらず、そのままが表れただけなんではないかと感じたんですよね。
エゴイストを貫く精神。

全て私の妄想かもしれませんけど、はたして自分はどうだろうと考えさせられたんです。
求めるモノに忠実だろうか、人の顔色ばかり気にしていないか、違うと思ったら「違う」と言えてたか、周りのムードに流されてないか。
うわついた自分の背中に熱いものが走った気がしました。


クリムゾン・キングの宮殿 (ファイナル・ヴァージョン)(紙ジャケット仕様)クリムゾン・キングの宮殿 (ファイナル・ヴァージョン)(紙ジャケット仕様)
キング・クリムゾン。
「顔ジャケ」ってこれのことですよね。
(くるりライブでちょっと話に出てきたので載せてみちゃいました)
うーん。。
| 音楽 | 20:00 | comments(6) | trackbacks(1) |
スカート穿いてても
歳をとると味覚が変わって、子供の頃嫌いだった食べ物も好きになったりしますが、モノの好みも変わるものだなあと近頃思うことがあります。

現在はスカートやレースのついた服など女性らしい服装を好む傾向にある私ですが、むかしはスカートを穿くことに違和感さえ感じてしまうほど、小中高とジーンズばかり穿いていて、男の子(特にイギリス人の)になることが夢だったときがあったのです。

無理だということはうすうす感づいていましたけれども、「せめて今度生まれ変わるときはイギリスのカッコイイ男の子になってバンドをやらせてください」なんて寝る前に神様にお願いしたこともあったな。
そのころ好きだったのはエコバニのイアン君だったり、ザ・キュアーのロバート君だったかな。
Think Before You Speak先日購入して、このところ何度も聴いているGood Shoesのアルバム「Think Before You Speak」。
歪のないエレキギター音とシンプルなドラム、若くてぶっきらぼうな感じが、うまい具合に嫌味のないセンスの良さになっているように感じます。
独特な英語の発音にもくすぐられるんですよね。

PVも凝っていて面白いです。
公式サイトで少し観られます。

いまでもこんな音楽を聴いてしまうとイギリス人の男の子になれたならなあ‥、なんて遠い目をしてしまいそうになるのです。

追伸:このアルバム、日本版を購入したのですが歌詞の日本語訳が付いていなかったみたいでした。日本語のライナーノーツは付いていたんですけどね。
もしかしたら、私がなくしてしまったのかなぁ。見当たらなかったです。
それが残念。
| 音楽 | 00:09 | comments(4) | trackbacks(0) |
バンドマン
お洗濯は晴れの日にしておかなきゃと思っていたら晴れの日が続いて、結局お洗濯ばかりしているこの頃です。
気持ちがいいけど、水不足の心配もしなきゃいけないかな。

先日は、再結成したばかりのバンドでライブをしてきました。
ライブハウスを何組かのバンドで借りてのライブだったのですが、リハーサルからいわゆる対バンの方々の上手さに圧倒されてしまって、なにも弾かずに帰りたくなりました。

本番のステージで自分の左手の指が震えてるのを見たときは「もうダメだ‥」と思ったのですが、なんとか(失敗はたくさんしましたけど)途中で逃げ出すことはせずに最後までできました。
私は恥ずかしいからという理由で友人には観に来ないでもらったのですが、メンバーのお友達関係の方々や他のバンドの皆さんが盛り上げてくださって、ありがたかったです。

ホントはライブのことをあまり思い出したくない気持ちだったのですが、時間が経ってやっと落ち着いて考えられるようになってきましたよ。
私はベースを担当していますが、今回のライブ出演バンドで3組が女性ベーシストでした。
中でも一人、ものすっごく上手な方がいらっしゃって、観ていて気持ちがいいんですよね。すごいワザの数々で、ずっと観ていたい‥そうだ音ももちろん素晴らしかったけど、指の動きがキレイだったんだなあ。憧れちゃいました。

打ち上げで遅くなってタクシーに乗りましたら、なんと、普通のオジサマ風の運転手さんが「ワタシもベースを弾くんですよ」とおっしゃって、びっくりしました。
グループサウンズ全盛の頃は武道館で演奏したこともあったそうな。
現在でもときどきスタジオに入ったりするそうで、ニルバーナもご存知でした。
私がライブでボロボロだった話をしたらずいぶんと励ましてくださって(料金までオマケしてもらっちゃって)、なんだかバンドマンっていいなあと思える一日でした。
| 音楽 | 08:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
牡丹
お天気が不安定ですね。
薄着でうろうろしていたら風邪をひいちゃったかな、喉が痛いです。
ご近所に咲いていた牡丹(ボタン)があんまり綺麗だったので、お願いしてスケッチさせていただきました。
いつも手入れがゆき届いていて、季節でいろんな花を咲かせていらっしゃる方なのです。
私が描いている間も近くで作業をなさっていたのですが、あまり話したりせずにほっておいてもらえて、集中して描けました。
風が強くて花が激しく動いてしまうのと、私の腕の未熟さで、思ったようには描けなかったのですが、続けて描いてゆけば上手になれるかな。
また描かせてもらっていいですかとお願いしたら、「こんなんで良かったらどうぞ」と快く了解してくださった。また描きます。

事実            (CCCD)先日J-WAVEで耳にした曲が素敵で、調べてみたら笹川美和さんの「髪」という曲でした。
この曲をまた聴きたい気持ちが治まらず、どうしてもCDが欲しくなってしまって、この曲が入っているアルバム「事実」を購入してしまった。

笹川美和さんのことは全然知らなかったのですが、このアルバムって2003年に発売されたものなのですね。アルバムを聴いてみたら「笑」という曲はどこかで聴いたことがありました。

全体を通して、情念のような少しコワイくらいの思いがこもっている感じがしました。
無垢な清さを持つ情熱が、行方を見失ってねじれて歪んでしまっているような危ういイメージの詞に、地面の根から吸い上げたような歌声で、強く気持ちに伝わってきます。

この「髪」という曲は本当に素晴らしくて、何度も繰り返しこればっかり聴いていますと、自分もこんなふうに情念の炎を燃やして生きてゆきたいと思ってしまうのでした。

ジャケットの花は牡丹かな。
きっと、私が牡丹をスケッチしたくなったのはこのアルバムのせいかもしれないなと、さっき気づいたりして。
案外、影響受けやすいんだ、私って。
| 音楽 | 03:57 | comments(4) | trackbacks(0) |
音楽の有無
音楽って生きてゆくためにどのくらい必要なんだろう。
肉体を維持するということのためには直接関係ないのかもしれないけれど、でも、だからといって音楽のない一生はどんなふうになるかと考えると、なんとなく長生きできないような気もする。

私の場合、絵を描くときに音楽を聴きながら描くのと聴かないで描くのでは違う絵になると思うんです。
また聴く曲によっても違ってくる気がして、一応自分の気分と絵のイメージをよく考えてから曲選びをするようにしてます。
サイアミーズ・ドリーム先日までの絵本コンペの作品を描いているときは、前半は静かなピアノ曲を聴いていたのですが、後半の2日間はずっとこのスマッシング・パンプキンズサイアミーズ・ドリームを繰り返し聴いていました。
前半は絵のことを考えて曲選びをしていたのですが、後半はただただこれが聴きたかった。それだけの理由です。

寝不足でおかしなテンションの頭に染み入るように音が入り込んできて、泣きそうになりました。実は少し涙がちびりました。

このアルバムは昔から好きで今もたまに聴いているので懐かしいというような感覚はないのですが、疲れていたからでしょうか、このときは妙に響いて他のCDを聴く気分になれませんでした。
ビリー・コーガンの瑞々しい声にジェイムス・イハの乾いたギターの音が重なって‥、うまく伝えられないな、私が思い浮かぶような安っぽい言葉では。
優しくて乱暴なような、汚くて美しいみたいな、世の中の相反するモノが混ざり合っているようなアルバムだと感じます。

ひと月ほど前にエレキベースを購入しました。
以前、ほんの短期間ですが3人だけのバンドでベースを弾いてたことがあって、その時のメンバーだった友人と飲みに行ったときに、またバンドをやろうという話になったのです。
酔っぱらっていたし、本当にやることになるともあまり思っていなかったのですが、しばらくして「練習の日にちが決まりました」というメールをもらいまして、あわててベースを買いに行ったのでした。

以前のバンドの時、本当はギターを弾きたかったこともあり、他にベースを弾く人が見つかるまでという約束にして楽器は誰かのを借りていたんです。結局その後、ちゃんとベースを弾きたいっていう人がみつかって、私はそのバンドをやめたのでした。
本当は今もギターを弾きたい気持ちはあるのですが、それよりバンドが組めるならベースでもいいやと、今度は思い切って自分のベースを買っちゃった。というワケです。

オリジナル曲などではなく、演るのはニルバーナのコピーです。
やる気になって練習をしてみると意外とベースっておもしろいのですね。
ギターより重たいし、弦も太いし、フレットの間隔も広くて弾きにくいのですけど、弦の本数が少ないせいか、ギターより難しくないような気がします。
あと、ベースを弾いたあとでギターを弾くとギターまでもが簡単に感じるから不思議です。

そういえば、スマパンも再結成するのですかな。
メンバーがどうなるかわからないみたいですね。
解散が決まってからの日本公演、観に行ったときはさみしかったなあ。
| 音楽 | 03:30 | comments(2) | trackbacks(0) |
へそまがり
それにしてもこのろことの気候というのは、暖かすぎるような気がするのですけど。
どうなのでしょう。
温暖化は、実はかなり深刻な状態にまで来ているのではないかと心配になります。
どこかのおエライ人達は、武器をどうこうしようという問題よりもっと力を入れるべきところがあるんではないですかな。

ところで、ひねくれ者で意地っ張りの私は後悔することってたくさんあるんです。
あそこで素直にみんなのいうこと聞いていればいればよかった‥とか、はやく間違ってたことに気づけばよかった‥、などね。

そんなことのひとつで、昔の私は「日本のポップスには興味ない」と、ほとんど聴くことをしないでいました。
もうほとんど意地を張ってたといってもいいくらいかな。
最近になって少しずつ日本のロックやポップスを素直な気持ちでいいなあと思えるようになったところなのです。

そんなわけで当時、雑誌オリーブなんかでよくとりあげられていたフリッパーズギターの小沢健二さんも小山田圭吾さんも、すごく興味あったのに聴かないでいました。ラジオやテレビなんかで自然に耳にしてはいたんですけども。

Sensuousけど意地っ張りというやつは、どこかでその意地を張るのをやめたいと思っていたりします。
「ゴハンなんか食べない」と背中を向けてみたものの本当はお腹が空いてたりして、誰かが「わかったから一緒に食べようよ」と言ってくれるのを待ってる。
小山田さんたちの音楽に対する私の接し方もそんな感じでして、いつか何かのキッカケがあったら聴いてみたいと思ってました。

そのキッカケがやってきたのがちょっとまえ、竹中直人さんとワタナベイビーちゃんが「今夜はブギーバック」(小沢健二&スチャダラパー)を歌っていることを知って「へぇ」なんて思っていたのです。
そこへきて小山田さん=Corneliusの新しいアルバムSensuousが久しぶりに発売されるというのを訊いて何かに駆り立てられるように、(実は発売日を待って)しかしこっそりと購入してしまった。

聴いてみました。
なるほど、心地好い。
山奥で人知れず湧いて流れる水のようです。電子的で記号じみた音声の時折り脳みそにひっかかる言葉も、良い具合の刺激になっているようで面白いです。
私が「日本のポップスには興味ない」と言ってた頃、これほどいいカタチで日本語が音楽に関わるようになるとは思っていなかったです。これは最近の日本のロックやポップス全般に言えることなんですけどね。
ギターの音も、ドラムの音も、いいなあ。
このアルバムに強いて注文をつけるならば、少しくらい嫌な感じがあってもよかった、かな。

ジャケットのデザインは北山雅和さんです。これまたこのアルバムにぴったしだ。
| 音楽 | 11:37 | comments(0) | trackbacks(1) |
直球なロック
先日応募したリキテックスビエンナーレの一次審査の結果が郵便受けに入ってました。
「残念ながら選外でした」という方に丸してありました。
こういう結果にいつまでも慣れっこにならないのが、せめてもの私の救われる部分かな。
またしても落ち込みに追い討ちを掛けられているようですが、こういうときはですね、ハードなロックを聴きたくなるものです。

インサイド・イン/インサイド・アウト(CCCD)最近好きでよく聞いているアルバムはザ・クークス(THE KOOKS)の「インサイド・イン/インサイド・アウト」です。
ハードなロックでありながら、可愛らしいルックスのせいかポップでもあり、直球な感じも気分にあいまって、頭の中がクリアになる気がします。

しかし、この世にロックが無かったら、私はどうなっていたのだろう。想像することもできません。

この前、ふらりと行った楽器屋さんで危うくギターを買いそうになりました。
幸か不幸か欲しいと思ったギターが二つあって、どちらか決められなかったために買わずにすみました。
迷ったのは、フェンダーのテレキャスター(色はサンバーストっていうのかな古いモデルの復刻版みたいでした)、それとギブソンのSGで白いのがあるのですね。
かっこよかった。

ギターなんてヘタなくせにカッコばっかりつけたがっちゃってかえってカッコ悪いかもしれませんが、ひとまえで弾くわけでもないし、それならばカッコつけても笑われないかしらなどと考えを巡らせつつ、その日は帰りました。
決して安いものではないので、ちゃんと慎重に考えなければいけないな。
恥ずかしくてお店で試し弾きできないのが難点です。
| 音楽 | 01:15 | comments(3) | trackbacks(0) |
ニクイシャッフル
そろそろ8月の予定も少しずつ入ってきまして、7月からのスケジュール管理に引き続き、8月もカレンダーを作りました。
7月はおかげさまで、約束などをすっぽかしてしまうという最悪の事態は起こさずにすみましたよ。やっぱり大きなカレンダーに書き込むという作戦は自分に合っていたようです。

7月のカレンダーにいろいろと書き込んでいるときに、金曜日の表示が「fri」ではなく「fry」になっちゃってたのに気づきました。
なんだかサクサクっとしたフライが食べたい。魚介類がいいな。。

ところで、私はどうも夜型の体質(?)のようで、昼間はいろんなことに気が散ることが多いのですが、暗くなってくるとわりに集中力が出てきまして、時間も忘れて何かに取り組んだりしてます。
絵を描くのも例外ではなく、昼間描いた絵を後で観るとどことなくウソっぽい感じがしてしまうほど。
なので、絵も夜描くことが多いです。

そして、絵を描くときというのは、音楽を聴きながらのほうが気分が作りやすい気がして、よく音楽を掛けてますが、真夜中ともなってくると、どんなにボリュームを下げていても、ベース音なんかが外まで響いているようで気が引けます。
かといって真夜中になるほど音楽が無いと今度は我に返ったときがちょっと恐いときもあったりして、音が欲しいです。
そんなときはヘッドフォンステレオを利用します。

先日、そんな夜中に絵を描きながらiPod shuffleを初めてシャッフルして聴いてみました。
以前、アルバムはそのままの順番で聴きたい云々書いちゃってましたけど、絵を描くときはシャッフルされているほうが気分が偏らない(絵がひとつのアルバムやアーチストのイメージに左右されないと申しますか‥)ようで、よかったです。
次にどんな曲が聴こえてくるのか楽しみだったり、偶然面白い展開になったり、イントロだけでは何の曲かわからないケースもあり、いろいろ楽しめました。いいものですね。

ただ、私のiPodにはたくさんのアルバムを入れているのに、意外と同じアルバムの曲がかかる確率が高かったような気がしましたよ。
全然掛からないアルバムもあったりして、不思議です。
それと、途中で一度止めたりすると、また全部をシャッフルし直すようで、止める前にかかった曲が再びかかることも多かったです。もっと他にも曲はいっぱいあるのにね。
どういう基準で曲選びがされるのかしら、普段再生されてる回数とか、いつごろ取り込まれた曲かとか、そういうデータが計算されてはじき出されるのかな。

そのとき聴きたかった曲があったのですが、一度もかからなかったです。
そのかわり、いつもは後の方に入っているためになかなか聴くことがなかったアルバムからの曲なんかが結構かかって懐かしい感じも味わいながら、へぇニクイことするね、なんて思ったりして。
それにしても好きな曲ばっかりかかるなあ…って好きな曲ばっかり入ってるんだったけ、とまあボケとツッコミをひとりでやってしまいました。
| 音楽 | 18:08 | comments(2) | trackbacks(0) |
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