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ちょっと前にココに書かせていただいたテレビのハードディスクに録画してた数年分の面白番組を間違えてみんな消してしまったお話し、時間が経てばショックから立ち直れるだろうと思っていたのですけど、案外あとからジワジワと来てます。Eテレ『すてきにハンドメイド』の編み物の回をいつか参考にして編もうと思ってた番組も無くなってしまってたこと、『漫勉』も録画だけしてまだ見てなかった回けっこうありました。あぁ。
気を取り直して。
『架空OL日記』最終回になってしまいました。最後なんだか悲しかったなあ。
最後まで私はバカリズムさんのOL役に違和感ありませんでした。すごいな。
芸人の方のドラマといえば、今更なんですけど又吉直樹さんの『火花』の(NHKの)ドラマもすごかったです。
1回目はなんだか映像や音楽など私にはカッコ良すぎるように感じてついていけるかどうかわからなかったのですけど、何回か拝見するうちにこの雰囲気が大事な要素なのかもと思えてきて、後半すっかりハマりました。
又吉さんがすごいのは言わずもがなですが、ドラマに出演なさっていた芸人の好井まさおさんと大林和也さんも演技が上手で、というよりまったく演技と感じることなくストーリーにのめり込んでしまった、というより‥芸人の役なので役者の方ではなく本物の芸人の彼らでなければドラマが成り立たなかったのではないのかしらん。舞台で漫才をする場面なんかは、普通にお笑いを見ているような気分で笑えました。
すごいな。尊敬。
そんなわけで、インコちゃん描きました。
『火花』の中の漫才のネタにインコが出て来るのです。
又吉さんの『元、落語家』というショートムービーみたいのも、ちょっと励まされました。
ソニーの商品紹介にもなっているのですけど、よかったら、こちらでYouTubeでご覧になれます。
今日、思いついたこと書いていいですか。
いきなりですが、現行内閣に減点制度を課すという案です。
内閣の大臣など主要人物の、たとえば不正が発覚したらその程度に応じて2〜3点減点、嘘をついたらそのつど1点減点、疑惑が浮上して解明できなかったら1〜2点減点、強行採決なんかは1〜3点減点というふうに決めておいて、減点が3点に達したら何かしら制裁をするんです。
この点数や制裁の内容を決めるのは裁判所のような法律の機関かなにかにして。
いえいえ、国民が勝手に決めてもいいかな。制裁とかしなくても、この内閣はこれまで減点が何点ですっていつでも確認できるようにそのときのカウントをどこかで常に発表しているだけでもいいかも。
こうしたら国民がいくら忘れっぽくても一度つけられた減点は時間が経っても消えないから良いような気がするのです。いかがでしょう、ダメかなあ。
このところ、また仕事が落ち着いてしまってこんなアホなこと考えてました。
のんびり好き勝手な絵も描いてます。
描き終わったらまた掲載させてください。
やらなきゃと思っていた衣替え(コート類を洗って衣装箱のTシャツを出して空いたとこにセーターをしまうだけですけど)、ぎりぎり梅雨入り前に済ませることができました。ヨカッタ。。
見たいテレビ番組が深夜だったりして録画して時間のあるときに観るようにしていたら結構溜まってしまって、ハードディスクもいっぱいになってきたので先日まとめて観たのです。
ひとつ観ては消してを繰り返していたらですね、手が滑りまして、なんと録画してたもの全てを消してしまいました。
・・・・・ショッキング。
何度も観たくて残しておいた面白番組なんかも全て無くなってしまって、しばらく落ち込みました。。
そりゃ毎週録画で、どんどん溜まっちゃった番組を観るのが義務みたいになっちゃって、ちょっとしんどいとこもありましたから、なんかスッキリしたかも!なんて気分を切り替えようとむりやり良い方に考えたりしつつ、やっと立ち直ってきたこの頃です。
大事な番組は面倒でもロック掛けておいた方がいいですね。
皆さまもお気をつけくださいませ。
そんなわけで一回分を見逃しましたけどバカリズムさんの『架空OL日記』面白いです。
銀行にお勤めしてる仲良しOLたちのたわいない出来事をドラマにしたような感じで、バカリズムさんはそんなOLの一人で主人公なんです。一応女性という設定なのでしょうけど、髪型はいつものとおり。薄くお化粧はしているのかな、口紅の色をみんなお揃いのオレンジ系を塗っているように見えますけど、ぱっと見はいつもの彼なんです。
周りの同僚たちは全員女性で、でも全然違和感がないんですよね。
こういう女の子いるいる!という感じに女性ぶっているようでもなく、喋り方も普通にバカリズムさんなんですけど‥ちょっとは女の子っぽくしてるかな、自然な感じがして不思議です。
楽しみながらも気になってしまう部分があります。
ドラマの職場が銀行でお客さんから見える場所ということもあって、同僚たちがよくお喋りする場所が更衣室なんです。
私も制服に着替える会社に勤めていたことがあって更衣室を利用してましたけど、更衣室って長居は無用と思ってまして、いつも緊張してできるだけ早く用を済まして退室するようにしてましたから、ドラマで仲良しOLたちが更衣室に座り込んでお喋りしている様子を見ているだけでハラハラしていまいます。ちょっと息が苦しくなっちゃう。
細長いロッカーが立ち並ぶ更衣室って、マナーが一杯で本当に恐怖だったんですよね私は。
ドラマを見ているとそんなこと思ってたの私だけだったのかなあ、と考えさせられます。
当時の制服を思い出しながら描きました。
スカートはキュロットとセミタイトがありまして、キュロットが楽で好きでした。着替えるにはセミタイトの方がいいですけどね。ブラウスは自前で、なぜか夏でも冬でもハイソックス履いてたな。
CADオペレーターという職種でしたからOLとは呼べないのかもしれません。
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