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虎の巻
 以前、地元の美術館の図書コーナーで見つけました「幻のロシア絵本」。
1920年から1930年、ソヴィエトで新しい国づくりに燃える若い画家や詩人たちが絵本の制作に携わっていたそうな。ロシア絵本は、芸術のあらゆる分野で繰り広げられたロシア・アヴァンギャルドという実験的な試みの成果を注ぎ込んでできたそうです。(「はじめに」にそのような説明がありました)

本を開くと、たくさんの絵本がカラーでとても詳しく掲載されていて、どれもこれも素晴らしい絵本ばかりなんです。やさしい色使い、可愛くて、洒落ていて、とても丁寧に描かれているのがわかります。
観ているうちに欲しくなってしまいました。
美術館の図書コーナーでは、本の販売も貸出しも行っていないので、タイトルと出版社をメモして帰ってからネット通販で買いました。
絵のアイデアが浮かばないときなど、パラパラとページをめくってイメージを膨らませたりします。
私の虎の巻みたいな感じです。

このまえまで、なんとなく地に足が着かないような不安定な感覚があったのですが、最近やっと足もとの地面が見えるような、自分を取り戻せたような感じになってきました。
お洗濯しながらふと鼻歌を歌ったときに、このところずっと黙っていたことに気づいたんです。以前は部屋で一人でいつも鼻歌を歌っていたのに‥、忘れてました。
近頃はひとりごとも復活です。

そしていま、ピンポイントギャラリー絵本コンペに応募させていただこうと思って作業に入ってます。
一昨年と昨年も応募させていただいたコンペ、今年は描けないような気がしてお休みしちゃおうかな‥とも考えたのですが、描きたい絵本のイメージがぼんやり浮かんだので頑張ってみることにしました。
絵本は描く枚数が多くて全体の統一感みたいなものが必要だと思うので、自分が「描きたい絵」とはどんなものなのか基本に戻って確認するためにもちょうどいい練習になるかな、と考えてます。

ただ、悩みの種は花粉症です。
調べたら今はヒノキの花粉が飛んでいるそうですね。スギよりも症状がヒドイ気がします。
いままで花粉症のお薬は飲んだことがなかったのですが、今度ばかりは飲んでみようかしら。だって、鼻水がたれちゃうんですもの。

JUGEMテーマ:アート・デザイン
| コンペ | 02:05 | comments(6) | trackbacks(0) |
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コメント
この本私も持ってます!
確か庭園美術館でロシア絵本展がやってたときの図録として売ってたんじゃなかったかしらん。
すごいどの絵も素敵ですよね。展示観に行ったとき、色使いとか相当シビれたのを覚えてます。

絵本コンペ応募なさるのですね。私も参加してみたいと思ってたのですがやっぱ見送ろうかなーと思ってます。来年にでも参加できたらいいなぁ。
えーと、がんばです!


| フジイ | 2009/04/10 11:52 PM |
フジイさん

そうですそうです。
この展覧会のこと全然知らなくて、本を観て行きたかったなあと思いました。
フジイさんはいらっしゃったのですね。いーなー。
このころのロシアの絵本が現在に出版されたら、きっと私は新しくて素晴らしいと思っちゃいます。

フジイさん、絵本コンペ来年参加ですね。
メモしますよ。
| モコ | 2009/04/11 2:33 AM |
メモしますよ。。
ウケました。ナイスレスポンスどうもです。

このころのロシアの絵本が現在にあったら多分すごく新鮮に映りますよね!
そういや、「すごい新鮮なデザインだ!と思って絵本を買ったら、後から昔のロシア絵本でそっくりなものを見つけてびっくりした。じゃああの絵本はロシア絵本へのオマージュだったのか、はたまたパロディーかパクリか…」、みたいな話をこないだ雑誌で穂村弘さんが書いてたのを思い出しました。
だから何だ、ってこともないんですが…すんまそん

花粉症、ヤですよね。私は常時2〜3個はティッシュ持ってないと不安になります。
えー、だらだらと書いてしまいました。
何はともあれコンペ陰ながら応援しております!


| フジイ | 2009/04/11 11:55 AM |
♪フジイさん
ありがとうございます。

穂村弘さんのお話、よっぽどそっくりな絵本だったのでしょうなあ。
最近のイラストレーションでも、このころのロシア絵本にちょっと影響を受けてるみたいだな‥と思う絵があります。
それにしても、こんなに洒落てて新鮮に見える絵本が、ずいぶん昔に出版されていたことを知って、ちょっと途方に暮れちゃいました。

このところ空気が乾燥して鼻の下がかさかさになってきました。
フジイさんもお気をつけくださいませ。
| モコ | 2009/04/12 2:37 AM |
マズい。。この本は自分も虎の巻なのです。
パクリがばれるw
ここに載ってる、吉原治良の『スイゾクカン』もよくないですか。
かなり影響されました。
絵本、がんばってくださいっ

花粉症の世界へようこそ!
僕はスギを見ると切り倒したくなりますw
薬のまれるなら、市販の薬より、
病院で調べてもらったほうがいいですよ

| し | 2009/04/13 9:25 PM |
♪正一さん

なぬ?正一さんも虎の巻ですとな!
恐るべしロシアの絵本。。

吉原治良の「スイゾクカン」いいですよねえ。見開きの1ページずつ額に入れて飾りたい。
私は鉛筆画っぽい作品などをお手本にしてます。
女の子と子猫の生活を描いた「しましまのおひげちゃん」(ウラジーミル・レーベジェフ画)なんてたまらなく好きです。
ありがとうございます、絵本がんばります。
パクらないように気をつけなきゃな。

花粉症のお薬、まだ買ってませんでした。
やっぱり病院に行って診てもらったほうがいいですか。
思い切って行ってみようかなあ。
ありがとです。
| モコ | 2009/04/14 2:43 AM |
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