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重なるイメージ
今、萩原朔太郎さんの詩集を読んでいます。
ずいぶん昔に、たぶんなにか他の本と一緒に購入して、そのまま読まずに本棚に入れていたのか、いつなぜこの本を買ったのかも今は思い出せないな。
先日、本棚の文庫本をちょっと整理していたら見つけたんです。その場で中の詩を少し読んで、ギューっとなにかを掴まれたような気持ちになりました。

本の最後のページに書いてある記録を見たら、平成6年に67刷目として新潮文庫から出版されている本でした。初版は昭和25年(1950年)12月だそうです。
「月に吠える」「青猫」「蝶を夢む」「純情小曲集」など、河上徹太郎さんという方が編集なさってます。

私はよく電車で本を読むのですが、その場合だいたいipodで音楽を聴いてます。
音楽を聴きながら本を読むのは、1度に2つのことをしているようなところがあって、どちらかがおろそかになっちゃったりもしますけど、ときどき妙に本の内容と聴いている音楽が合ってるな、と感じるときがあるのです。
勝手な私だけの解釈なのですけどね。
私の脳ミソの中では気にとめていなかった本の内容なんかも、聴いてる音楽でイメージが湧いて、素敵なヒラメキがぱちぱちと弾ける。
そんな感動に襲われちゃうことがあります。

それでですね、この萩原朔太郎さんの詩集を読んでいるときにぱちぱちいってきたのが、くるりのアルバムを聴いているときでした。
きっと、「それはどうかな?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
でも、自信有り気で、ときどき乱暴な感じで、でも弱くて、甘くて、どこか広大なイメージが、私の頭の中で重なり合って映像が浮かんできちゃったんです。
私は萩原さんのことも、くるりの岸田くんのことも、あんまりよく解ってないですけどね。

えー、そんなくるりの野外ライブ「京都音楽博覧会」を観にですね、明日(23日)は京都へ行ってきます。
お天気もまずまずのようで、どんなライブになるのかしらね。楽しみです。
一泊して、少し初秋の京都をぶらぶらしてから帰ろうと思ってます。
早起きするのに、もうこんな時間だっ!
おやすみなさい。
| | 02:40 | comments(2) | trackbacks(1) |
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コメント
あ!私も京都音楽博覧会、行ってきました。知り合いに、チケットあるけど行かない?と言われ。
モコさんともどこかですれ違ったかもしれないのですね。私も同じく一泊して、少し観光して帰ってきました。

しかし雨、めちゃくちゃひどかったですね。あまりのことに、妙にハイになって終始笑ってました(?)…そして、実はくるりをちゃんと観れませんでした。観たかったんですが、疲れてしまい、小田和正後少し雨脚が弱くなった時に帰ってしまいました。モコさんは大丈夫でしたか…?
| フジイ | 2007/09/25 1:43 AM |
フジイさん。
おぉ、そうでしたか。

私も大工さんのときは、それまでの暑さから解放されたようで、おおはしゃぎしてしまいましたよ。
くるりを観れなかったのは残念でしたね。
でも、小田さんの後のタラフ・ドゥ・ハイドゥークスの時がいちばん辛く感じました。暗くなってきて、降る雨が冷たくて洋服にただただ重く滲みこんでくるようでね。
空元気も限界か‥というころ、やっと雨が止んでくれて、くるりを観て帰れました。

大変なライブでしたね。
本当におつかれさまでした。
| モコ | 2007/09/26 3:41 AM |
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