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昨年のあのドラマでガックリしてからこのブログを見るたび思い出してしまって脱力。
その後も、チェリーのロケで使われたレストランが、OLで春田と牧が(合コンで)初めて出会ったお店を使っていたと知ってますますモヤモヤしたり。チェリー最終回で急に藤崎さんが「社労士」の資格を取ると言い出し画面に大きくユーキャンの問題集が映ったのも、あの時はその不自然な流れにハテナ?と思っていたけだけだったけれど、ユーキャンといったら流行語大賞のスポンサーでしょ、撮影していた時期はたぶんノミネート選考の頃だななんて考えて、アピールだったのかなと思ったり(でもあんまり意味なさそうな気もしますが)。そんなこんなでブログから遠ざかっていました。
レストランの件もそうですけどチェリーの内容のちょっとしたところにOLファンなら気づきそうな「なにか」を遠回しに見せてくる感じがして、やっぱりモヤモヤする。だってチェリー製作陣の中心の人たちがOLを知らないわけがないと思うし、知っていたら意識もすると思うんですよね。
それもこれも2018年のOLが春田と牧の関係が良すぎたからこんなこと考えてしまうのかな。いつまでもスミマセン。
さて、私の住む神奈川は新型コロナのまん延防止措置が続いております。とはいえ私自身は昨年春から仕事が立て込んでいてコロナ関係なくほぼずっと部屋にこもって出かけるところは近所のスーパーくらい。多くの皆さんが外の世界でどうすごされているのかテレビの情報でしか知り得ない状態でした。
先日、そんな仕事もひと段落ついて暇ができたことを親しい友人と3人のLINEのやりとりの中で話したら、それじゃあ新しくできた喫茶店があるからそこでお茶でもしようよという話の流れになって、焦りました。
とっさにちょっと待ってくれと、私は怖いから外食は考えられないよって断ってしまった。
やりとりしていた私以外の2人はお勤めしていて、日頃外に出ているせいか外食にも抵抗がない様子。現にお店の営業が許されているということは外食していいということなのですよね。おしゃべりする時はマスクをすればイイみたいなことを県知事もおっしゃっていた。マスク会食だっけ。
怖がりすぎだったのかな。せっかく盛り上がったていたのに申し訳なかった。
だけど私はもともと心配性なのでなんと言われても今は外食できないかもなあ。
コロナ以前からスーパーに入店するときは毎回入り口のアルコールを使っていたくらいなので。
しかし、まん延防止措置ってどのくらいのもんなんだか、変異株も自分の地域にどのくらい広がっているのかも分からない。
分からないこと多いな。
それだけじゃない。
私、この新型コロナで過渡期となった約1年間を仕事にかまけていたので、もしかしたら世の中のこと全然わかってないのかもしれないな。もう新宿にも1年以上行ってないからデパートも商品に触る方法やお会計の方法とか、知らない新ルールができていたりするのかなあ。
後日、友人2人にはお茶会を断ってごめんねと葉書を送って、2人から気にしてないよってお返事いただいて少し落ち着きました。コロナが収まったらお茶しようって書かれていて、ありがたかったです。
なんでこんなにあのドラマの最終話で残念な気分になったのか。いろいろと書いてしまってスミマセン。
結局、見始めた頃に感じたOLとの相似点が最後の最後まで気になったことが原因かもしれないです。
またネタバレご注意ください。
チェリーのラストシーン、2人がキスする寸前でエレベーターのドアが閉まるんです。これを見た瞬間にOLラストのキス寸前のブラックアウトを連想して一気に気持ちが冷めてしまった。
その前から主人公(冴えないサラリーマンでスーツにリュック)や相手役の特徴(仕事ができてイケメン、料理上手)や苗字の読みが部長(黒澤)と同じなど類似点も気になっていて、ファイルを落として一緒に拾ってもらったりするのも既視感あり…なんだかいちいち引っかかってしまう。
最終話の前の回で泣きながら別れるというのも一緒で、その時点でなんだかなあと思ってしまってたところでの、最終話ラスト。
連想してしまう私が悪いのでしょうけど、あまりにも似てるところ多いような気もして。偶然の一致と考えた方がいいのかな。
いつまでもぐだぐだして申し訳ないです。
とても良いキャストで丁寧で楽しい作品だったので、余計なぜそうなったのか分析しないと治らないものがありました。それと、いわゆるBLドラマというのはこれからの時代多様性の観点からも必要なものだと思っていて、その際制作者には、なんかわちゃわちゃするシーンが入ってれば合格点が取れるみたいに簡単に考えて欲しくないという思いもあります。だからちゃんと分析したかったのです。こんな文章を読んでくださる方がいらっしゃるかどうかもわかりませんが。。
ただおかげで、もう私は会社員のBLドラマは見ない方がいいのかもしれないという結論は出ました。好きなんですが苦しい。
あ、新年1月2日のNHKの正月時代劇ライジング若冲〜天才 かく覚醒せり〜こちらは良さそうです。
江戸時代の絵描き伊藤若冲は謎が多い人物だそうですが、今回のドラマではあの「動植綵絵」を残した相国寺の禅僧大典との(恋?)交流が描かれるそうな。円山応挙も登場してすごい芸術家たちが同じ時代にどんな風に切磋琢磨していたのかも知りたい。とても楽しみです。(凝りません…)
チェリの最終話観ました。
〜以下ネタバレとモヤモヤした話なのでご注意くださいませ〜
この前の記事では、11話で自信をなくして自己嫌悪に陥った安達が自暴自棄みないになって魔法のことを打ち明けてどうしたらいいか解らないって訴えた時に、なぜ黒沢は別れる選択を安達に示したのか解らなくていろいろ考えていろいろ書きました。
そんで12話(最終話)でその理由が分かるのではと期待していたのだけど、特にそれに触れることなく2人は別れ話の3日後によりを戻して大団円という感じで終わった。
いったいあの別れはなんだったのだろう。(最終回を盛り上げるための落差だということは解りますが…)
ここまでの成り行きの中で黒沢は安達が自分のこと好きだということはよく分かっているはず。
安達にしてみたら今まで黒沢に隠し事をしていて黒沢が知っている自分ではないことを明かし、こんな特殊能力を利用した卑怯な自分なんか黒沢と付き合う資格ないよな?という問いを投げたと感じたのだけど、その問いに対する黒沢の答えが「ここでやめておこうか?」はあまりにも違和感があって冷たく聞こえる。安達も「やめておこうか」を聞いて自分が嫌われたと察したように見えて、あぁすれ違っちゃったんだなと解釈した私がいる。
だけどそもそも、黒沢はプレゼンの攻略法は安達に特訓してくれたのに「魔法なしじゃ黒沢とうまくいかないかも」という不安に直面した安達に対して自分の攻略法もちゃんと教えてあげようと思わなかったのか。「逃げ出したくなってももう離さない」んじゃなかったんかい!
落ち着こう。
それとなんというか、最終話がとても“うす味”な印象だったんです。
1話で印象的だった自転車のシーンだったり、これまでの2人の回想シーンだったり、たった30分間の話の中に見慣れてしまった映像が割と多かったこともそうだし。一度聞いたようなセリフが繰り返されたことも新鮮さを欠いたように感じた。黒沢の「安達には笑っててほしい」は今まで何度か聞いている。「俺の心を読んでくれたから俺たち付き合えたんだな」は7話の安達の気付きとのリンクなのだと思うけどとっておきの言葉としてはちょっと“今更感”があったな、7話の安達の言葉があまりにも印象に残ったから。
残念なのは安達の大事なセリフになってる「何回間違えても…」は、さっき柘植から伝授されたばかりの考え方であって安達の中から生まれたものではなかったこと。友達の力を借りて、みんなに支えられて、というコンセプトがあるのかもしれないけど友達から聞いて言葉として発するまでが早すぎて借り物の考えみたいで少し軽率に感じた。
あと万年筆もこれまでのお話の中に特別な流れがなかったので唐突で贈り物としての物語性が感じられなかったし、グッズになるのでは?なんて変な心配もした。(ならなくてヨカッタ)
しかし何と言ってもここまで安達の「初めて」を大切にするような傾向があったドラマで、しかも何度かキスしそうでしなかった経緯もあったので最終回にあるのだろうと思っていた初キスが完全に無視されたことが意外で。主人公が一度もキスしないラブコメって!とツッコミたくもなりました。。
スミマセン。
なんだか書いてるうちに気分が晴れてきたかな。
世の中がコロナで心配な状況下でこのドラマにものすごく癒されたことは間違いない。
モヤモヤよりも感謝の気持ちの方が大きいです。
気づけばもう年の瀬。
昨年の終わりごろだったか、ラジオのニュース番組で中国で原因不明の肺炎が相次いでいるという一報が入って確かパーソナリティの方(荻上チキさんだったはず)がこれは注意した方がいいですねっておっしゃってたのをぼんやり聞いてた自分を幾度も思い出す、そんな一年だった。あのときは遠い世界の出来事だと思ってたな。
ありがたいことに今年は絵の仕事に恵まれて毎日絵を描いて編集の方とメールのやりとりもあるので、ほぼ引きこもりのような毎日でも世の中との繋がりも感じながら過ごすことができたのは、本当に有難いことだと思う。感謝しかないです。
ただ、毎日絵を描いていると自分の絵がつくづく下手だなということがあらわになってきて、しかもこんなに描いてるのにちっとも上達しなくて…落ち込みがどんどん積み重なっちゃうという、ちょっとした地獄にも見舞われてます。
そんなときにYouTubeを見ていたら途中に入ったCMにものすごく励まされて、それ以降わざわざそのCMを探して何度も見ちゃう。
Tierra WhackのAppleのホリデーキャンペーンCM。すごく可愛らしい。
歌詞の「靴にガムがくっついてるせいで太陽に届かない」とか、じんとくる。
“Peppers And Onions”フルバージョン
今までTierra Whackのことを知らなくて他のMVも拝見したらすっかり好きになってしまった。
私はヤン・シュヴァンクマイエルが好きだからか、このMVは親しみが湧きました。
英語の勉強して歌詞をよく理解したい。。
冬らしい寒さになってきました。
30歳まで童貞だと…の11話放送を観ていろいろ思うことあり、かといって語り合う相手もおらず…気持ちが納まらなくてなかなか仕事に集中できないので勝手な感想を書かせてください。
〜以下ネタバレありますのでご注意を〜
11話、とにかく主人公の安達が追い込まれる回だった。
1話からたどると、ただただ自信がなかった安達が触れた人の心が読める魔法が身についてしまい、会社同期で成績優秀な黒沢との距離が近くなって影響を受けるような形で回を増すごとに安達が自信を持てるようになってきたのが前回10話までのお話だと、ざっくり思う。
とにかく黒沢という人は有能で仕事ができてかっこよくて社内外でも有名人。いっぽう安達はといえば口下手だし女子にモテない仕事は丁寧だけど派手さがなく目立たないのでおそらく上司から評価もされにくいのではないか。たぶん安達本人も目立つことは望んでいないようにも思える。
そんな巣穴に潜って自分を守りながら地道に暮らす兎ような安達のことを、空を駆けるペガサスみたいな華々しい黒沢が本気で恋していて、それが魔法によって安達に伝わり変化をもたらし薄暗い巣穴にいた安達が眩しい世界にちょっとずつ出てきた。
私は10話まではその過程を良いことだと思って見ていたけど、11話を観てそれが本当に良いことだったのか急にわからなくなった。
11話で、安達は大事なコンペで魔法の力に頼ってしまった自己嫌悪と、しかも評価されたのはその魔法の力の部分だけだったことによる自信喪失、そして自分を応援してくれている黒沢にいままで隠し事(魔法のこと)をしていた罪悪感。こんなものを3つも背負ってしまった状態でついに黒沢に魔法のことを告白してしまう。
恋愛経験値ゼロの安達がこれから先、人の心を読める魔法を失い、素手でハイスペックな黒沢の一途な愛に対応できるのか、逃げ出したくなるのは当然なのだ。全てさらけ出した安達だけど、心の何処かで黒沢からなにか優しい提案をもらえると期待していたのではないか。安達の泣き顔がかわいそうでならなかった。
対する黒沢の気持ちを考えてみると、ドラマで外見の良さだけで判断されることにコンプレックスを抱えていることは語られていたけど、他にも弱点があるような気がする。あんな素敵な人が実際に目の前にいたとしたら私だったら数日で逃げ出したくなるんじゃないかと思ったからだ。最初のうちは彼を見ているだけで幸せかもしれないけど、そのうち彼を通して自分が見えた時にひどくミジメに感じてしまいそうで、(全て私の勝手な妄想ですけど)黒沢は過去にそういう理由で離れていった人が少なからずいたのではないか、だとしたらそういう経験が彼のトラウマになったりしてるのではないか。
だから黒沢は安達を強く引き止められなかったのではないか、とか…。
もしそうなら黒沢の心にも彼特有の不安があるように思えてきて安達との関係を大事に思うがゆえ思い切って踏み出せない壁となっているように思う。
考えているうちに2人の間に意外と高い壁があるような気がして、簡単にはいかないような気がしていろいろ考えて苦しくなる。
あまりにも違う世界で生きてきた2人がお互いの弱点を補い合うような、黒沢の言葉にあったように「苦しくない」方法で付き合えるようになるまで「ゆっくりじっくり」時間をかけてほしい。できるならその過程を続編かなにかで見届けさせてもらえたらありがたいなと思う。
モヤモヤ点もある。
次回ドラマはおそらくクリスマスイブを舞台に最終回を迎えると考えられますが、その後に配信されるスピンオフの予告動画がもう公開されていて、そこではバレンタインデーに2人が仲良くチョコレート交換をしているような様子が映っている。まだわからないけど最終回よりも先のことが見えちゃってる状態かもしれず…どうなんだろという点。
でももし最終回の後もスピンオフの予告から読み取れるように2人の気持ちは変わっていないのなら(変わるわけない。とは思う)続編もありそうな流れも感じられ、期待は膨らみます。
ひとまず来週、泣いても笑っても最終回、どうなるのかなあ。
気づけばもう11月も後半か。
今年は年頭から初めての絵本のお仕事、春頃からは新聞の連載小説の挿絵を担当させていただけることになって、コロナの中なんとか生活することができてます。
昨年は絵の依頼をいただくことがほとんどなくて、派遣で日雇いのアルバイトをときどきするという綱渡りみたいな一年だったので、今年のコロナ禍の中で自宅で絵を描いて働ける現状が本当にありがたいです。コロナが去年だったらと考えると心臓が痛くなる。
ところで、「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(以降略称としてチェリと書きます)観てます。毎日頭から離れなくて困る。
深夜のドラマなのにとても丁寧に作られていて面白いし楽しみでしょうがないです。
なのですが、観ていて「おっさんずラブ」を連想してしまうときがあってちょっと苦しいんです。
〜ネタバレがありますのでご注意くださいませ〜
まず、チェリの主人公の安達はモテない会社員でスーツにリュックを背負ってます(春田も同じ)。相手は仕事ができるイケメンの同僚(牧も同じ)でしかも苗字が“黒沢”なのだ(部長の苗字は黒澤)、そして料理上手(牧も部長も料理上手)。
黒沢は7年前のある出来事から主人公の安達に好意を持ち密かに片思いを続ける。そのある出来事というのは黒沢が公園で安達に「介抱」してもらうというもの。(OLでは10年前に部長が足をくじいて公園で春田に湿布を貼る「介抱」をしてもらい靴を履かせてもらった瞬間恋に落ちます)
もうひとつ気になったのは、あのin the skyの初回で出演なさってた“茂木様”役の方がチェリの初回にも出てらして、安達が魔法で人の心の声を聞いた初めての人の役だったんですよね。(in the skyでは春田がCAになって初めて接したお客さんです)
たまたまかもしれないけど、とても気になってしまった。
悲しいのは、チェリはおっさんずラブで「もっとこうだったらよかったのに」と思っていた部分を丁寧に作り直した作品のように見えてしまうこと。人物設定が似ているのでそう感じるのでしょうけど。おっさんずラブが別のキャストで修正されていくような感覚に少しだけ陥ります。
2018年のおっさんずラブ、とりわけ春田と牧は今でも私の中で最高のカップルなんですが、劇場版であんな2人を観せられてしまった後で、今チェリの2人を観ているとなんとなく春田と牧の「恋愛」ってあんまり描かれてなかったなと感じる。
2018年連ドラ5話で春田と牧はついに付き合いはじめますけど、まだ春田は受動的で牧にどう接したらいいかわからないようだったし、付き合って間もなくいきなり牧の両親に挨拶に行くことになったりして「恋愛」を飛び越えて早々と「家族」や「結婚」の話に移っていってしまう。
7話完結という短さだからかもしれないけど、だとしても「相愛の恋愛」にはあまり重きを置かないストーリーだったなと思える。
そもそも春田と牧の間に部長が入って奪いあったりでラブよりコメディ色の方が強かったしなあ。仕方ないのか。。
と、こういう残念な思いがチェリでは見事に解消されているような気がして、うれしい反面、悲しくもなるのです。
すみません。。
暖かな日が続いてます。昨年より10日ほど早くヒヤシンスが花を咲かせました。いい香り。
去年↓より花が少ないです。
昼間は暖かくても朝晩は寒くて特に足が冷えるのでスリッパブーツというものを編みました。少しずつ残っていた毛糸を混ぜ合わせて編んだので見た目はいまひとつですが、これが思った以上に暖かいです。一度履いたらやめられない。
太めの毛糸でカギ棒編み、小さな物なのでYouTubeの動画を参考にしながら1日くらいで編めちゃいました。こちらの動画です。
動画では靴底の部分もぜんぶ同じ毛糸で編んでいらっしゃるんですけど、私は同じ毛糸がもう無かったので底は別の毛糸で、床の冷たさが伝わらないように、内側の温もりが逃げないように、きつめに目数と段数も増やしてみっちみちに編みました。みっちみち。
あたたかい。
謹賀新年
旧年中は拙いブログを見てくださいましてありがとうございました。
本年も絵のことやおっさんずラブのことなんかも書かせていただこうと思います。
よかったら笑ってやっておくんなさいませ。
本年が素晴らしい年になりますように。
私は年明けた頃から我が家のネット環境が繋がりにくい状態になって、日頃ラジオはラジコを使っているしニュースもアプリなどから得たりするのでネットが繋がらないと外部からの情報はテレビのみ。なのにお正月はあまりニュースをやってなくて妙に不安になったり…。年越しても年賀状を作成中だったのでさぞはかどるかと思いきや、なんだか心配で集中できず(言い訳)本日やっと全ての年賀状を投函しました。
おかげさまでネット環境はは3日の夜頃原因不明のまま徐々に回復しまして現在は問題ないようです。
昨日は初詣にも行けたし、そろそろ気持ちを入れ替えて頑張らなければと思います。
このまえちょっと過去の冠婚葬祭関係で調べるものがあってむかしのスケジュール帳を出して見ました。
調べ物は結局分からずじまいだったのですが、以前のスケジュール帳に自分がかなりいろんなことを書き込んでいたことに驚いて我ながら感心しました。書き込みが多いのは仕事で忙しかった頃の手帳でしたが仕事以外のちょっとした出来事まで書いていて文字がいっぱい。頑張ってたなあと思ったり。
並べて写真撮ってみました。向かって左が古いものでB6サイズ、右に向かって新しくなるにつれてサイズも大きくA5になってます。どれも見開き一月のシンプルなもの。ここ数年はhightideの手帳を使用してます。あ、このhightideの手帳は透明のビニール製のカバーが付いていてそこに自分でお菓子の包み紙とか葉っぱやシールなんかを挟み込んで外観をアレンジしています。
ipadを持ち歩くようになって荷物が増えたので少しでもバッグを軽くするために、今年の手帳からはまたサイズをB6に小さくしました。先日来年用も購入。
左が今年、右が来年のです。気分を一新したい思いで真っ白い手帳にしました。いつもいろんな色があってお店で迷うんですけど今回は一目惚れというかこれしか目に入らなかった。
ちなみに表紙の左上の文字はいま調べたらドイツ語で干支が書かれているようです。イノシシとネズミでした。
hightideの気に入っているところはカレンダーの文字や線が濃すぎないことと六曜と月齢(新月と半月と満月だけですけど)が書いてあること。
あと透明のカバーがついていること。カバーの内側にもいろいろ挟めるのが便利です。それとなんでもないメモ用のページも線が薄めなのでちょっとした落書きも描きやすいです。欲を言えばここが方眼だったらもっとうれしいですけど。そして全体のデザインも好き。
新しいスケジュール帳は未来のノートみたいで不思議なワクワク感があります。来年はもっと自分から積極的にいろんなことに飛び込んで文字も落書きもいっぱいになるようにしたい。
しかし今年まだあと一月あるんだな、まだまだ今年の分をたくさん書き込まなきゃ。
なんだかおっさんずラブのことばかり書いちゃってるなあ。と言いつつまた書いてしまいます。
相変わらず観てしまってます。そして昨日は4話終了後の5話予告編が私には衝撃すぎました。あれはもう私が知ってる春田創一じゃない。同じ顔した同じ名前の人ですが今放送中のin the skyはおっさんずラブ第2弾なので不動産編とは別もの、だから春田も別の人だって解っています、けどどうしても混乱します。そのために予告編があまりにショックで、頭痛はするし居てもたっても居られずtwitter更新したりしていたらトレンドにめずらしく「若林さん」というタグ(っていうの?)が入っているんです。もしや結婚?!と思ってオードリーのオールナイトニッポンを聴いてみたら、そうでした。若林さんちょっと好きです。ショック。。こんな深夜にWショックです。
おかげでまったく眠れなくなりまして、絵を描きました。
似てないですけど牧凌太、無意識に牧の絵を描いていました。なぜか彼の容姿には癒されます。
さて、in the skyはこれからどうなるんでしょうね。登場人物たち、職場でも住まいでもいつも恋の話を誰かがしていて仕事の話は本当に薄くていつも遊んでいるみたいに見えちゃう。コメディとして面白い部分もありますけど、いったい何を見せられているのか分からなくなる。何が見たくて観てるのかも分からないんですけど。スミマセン。
そんな不満を持ちながらも見続けているのは少数派なのかもしれませんけど、愛してやまない不動産編の第2弾です、この先たとえこのドラマが形を成さなくなって崩れ落ちようとも、朽ち果てるまでしっかとこの目で見届けたいと思うこの頃です。